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栗田克彦さんよりのメッセ−ジ |
私、栗田克彦は5月13日の昭和41年卒、卒業40周年記念大会の代表幹事として数年前から何を記念事業とすべきか考えてきました。 41年会幹事の仲間との議論の中で思いついたのが植樹会への参加でした。爾来一昨年の11月及び12月に自分で作業体験をし、昨年3月よりが41年会としての記念事業がスタ−トしました。 初参加の日、我々41年会だけでビールで一杯やりながら反省会を行いました。その時出た意見は次のとおりです。「作業前と作業後の気分がこんなにも違うのか?」「ただただ感動した。」「今までにない体験をし、汗がなんとすがすがしいことか」などみな賞賛の声ばかりでした。 2時間余りの作業で我が愛する母校を少しでもきれいに出来た喜びを実感し、さらに多くの参加者全員と同じ価値観を共有できたことは幸せでした。 本年4月をもって記念事業(全12回)は終了しました。今後、41年会として継続的に参加するか否かは次の代表幹事の意向にもよりますが、個人的に続けたい多くの仲間がいます。 勿論私は続けますのでよろしくお願いいたします。如水会の皆様と大学職員の皆様、学生諸君とともに汗をかき感動を実感したいと思います。この心の思いを、未体験の仲間や後輩にも勧めたいものです。 最後に武蔵野の雑木林、国立本学の植物、草木よ、感動有難う!! 41年会への植樹会のサポ−トに感謝!! |
© 一橋植樹会
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