し ろ う 会 




件名 : 十二月クラブ・ホームページ [10月1日更新]
日時 : 2006年10月2日

山崎 坦 様     中路@S32 です。

毎月の更新を有難く拝見しています。
特に「橋問叢書」は学生時代不勉強だった小生にとっては大きな救いで、
毎月楽しみに読ませて頂いております。
今月は、
特に「渡邊金一先生」と「増田先生」の講話が一緒に掲載され、
丁度年一回の「増田ゼミ しろう会」の日に重なり Good timing でした。
今年は「しろう会」の特別企画として、
渡邊先生の愛弟子「大月康弘教授」(昭和 60 経、平成 2 年経博)が
講演してくれることになっていたからでした。

大月教授(今年四月助教授から昇任)は、
昨年創文社から「帝国と慈善ビザンツ」刊行(21 世紀 COE プロジェクトの一環として)したので、
「しろう会」としてささやかな「応援祝賀の会」を開きましたが、
今年はそれに応えて、講演をしてくれたのでした。
増田先生の「曾孫弟子」にあたるくれ学部ゼミ生六人を連れてきてアカディミツクな楽しい会合となりました。

[山崎さんのメール]を見てすぐ大月教授にに下記メールを入れて置いたのですが、
会場で聞いたら勿論叢書には目を通していて、
「山崎さんは 90 才に近い筈なのに凄い人ですね」と感心していました。

大月教授の演題を示す 「しろう会々報」と当日の 写真を証拠として添付いたします。
                      

件名:: 渡邊金一先生のお話
日時: 2006年10月1日
大月 康弘 様      しろう 会   中路です。

今日はしろう会の総会でお話をしていただけるとのことで大変楽しみにしております。
この日、
奇しくも 昭和 16 年度後期卒業の大先輩方の「十二月クラブ」のホームページに、
昭和五十年代末に、
渡邊金一先生が如水会で講話をされた時の記録が、
やはり同時期になされた増田先生の講話記録と一緒に収録されたことが発表されました。
国立での会合でお話すればよいことかもしれませんが、
一応目を通してみましたので、ご参考として連絡しておきます。
       



[山崎のメール]
みなさん
十二月クラブ各位
  山崎 坦(昭16学後)
         http://www.josuikai.net/nendokai/dec-club/
十二月クラブ・ホームページに9月中に収録せるものの概要は次の通りです。
トップページ「10月1日更新」をクリックして見てください。
<目次>
[一橋の学風とその系譜]
[戦前教育覚書]
[戦前映画座談]
[ゴルフ]
[年年歳歳花相似]

2006年10月1日更新

[Next Generations]2006
09・18 Peacock Epilogue  Dr.Yoshinori Kohwi(5組 重松輝彦君ご長女の夫君)

[新論文・随筆]2006
09・02 九月の風景

一橋の学問を考える会
    [橋問叢書 第十六号] 一橋のささやかな学問 
           一橋大学経済学部教授 渡邊 金一
或いは
    一橋の学風とその系譜 第2分冊  3 社会・歴史学
          一橋のビザンツ学の研究  

09・07 5組 張 漢卿  トロント ringling museum courtyard7

一橋の学問を考える会
    [橋問叢書 第十三号] 一橋歴史学の流れ 
                一橋大学名誉教授 増田 四郎
或いは
    一橋の学風とその系譜 第2冊 3 社会・歴史学 上と同じ題名


    [「後輩の声」2003より]
    18 「戦前の講義」   三浦新七先生講義録  
                  中路 信君( S32 )提供  
                                
                   以上。