山崎　坦　様
小芝　繁@S39（1964）社です。下記メール、転送します。

>突然のお便り、お許しください。平成3年卒の児玉玄と申します。
>12月クラブの皆様の回顧録等を読むにつけ、改めて母校への熱い思いに駆られて>おります。
>また、「12月クラブとは？」のページで、業務時間中にも拘らず、つい「東都の流れ」を口ずさんでしまい、周りの者に驚かれております。
>実は、東京商科大予科の記念碑を探しております。
>如水会のホームページによれば、昭和53年に石神井に記念碑建立、平成6年に同記念碑整備完了とありました。
>実際のモノを見に行きたいのですが、正確な場所がおわかりになれば、どうかよろしくお願いいたします。
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>児玉 玄
>鹿島建設株式会社 営業本部 本部長秘書
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小芝　繁　
中高年の元気！ http://koshiba.com/shig/
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児玉　玄　様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎　坦
　　　　　　　　　　　　 　yamatan1941@mercury.ne.jp
１２月クラブＨＰを読んでくださって、ありがとう。
「予科の碑・石神井」の所在地、小生も知らないので、関係者に貴メ−ルを転送して調べておりますので、暫くお待ち下さい。
予科が石神井に移りましたのは大正13年（１９２４年）５月、小平に移ったのが昭和８年（１９３３年）１１月となっており，私達が予科に入学したのは昭和１１年４月、小平でした。
実は大学の歴史は１２月クラブ「卒業記念アルバム」に明治８年（１８７５年）からの年表とも、収録されておりますが、ＨＰには、私共の在学期間の年表のみ、入れてあります。「回顧」に小平の思い出やら、「歌集」には予科会歌「君よ知れりや」等が入れてありますので、私共の青春の一齣をご覧下さい。
今後とも、何事にても、躊躇なくメ−ルをお送り下さい。お待ちしています。メ−ルの交換は、ＨＰや１２月クラブ通信に載せさせて頂きたく思っておりますので、よろしくお願いいたします。


山崎先輩
この度はお手を煩わせてしまい、恐縮に存じます。
石神井の予科跡記念碑については、たったいま見つかりました。如水会々報 平成6年12月号に、同「記念碑の標識柱・高札完成祝い」の記事がありました。
それによれば、平成6年10月25日同地にて、如水会久我理事・事務局長（当時）や学長代理として新井小平分校主事を招き、昭和3年卒の先輩を筆頭に計64名で、予科石神井70周年の集いが開かれたと、石神井予科記念碑を守る委員会 武末隆夫氏の名前で報告されております。
場所は、練馬区石神井町８−１ 石神井稲荷神社社殿傍らです。
近日中に、同記念碑を拝するつもりでおります。
早速のお返事、ご尽力に心より感謝申し上げます。
今後とも、ご指導ご教示の程よろしくお願い申し上げます。
まずは、ご報告かたがた、御礼まで。
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児玉 玄
鹿島建設株式会社 営業本部 本部長秘書

12月クラブでは平成７年（１９９５年）３月１３日　史蹟めぐり　にて石神井・予科校舎跡を訪問していました。議事録収録しましたので、クリックしてご覧ください。（２００２・０５・１７山崎）