2月11日

建国記念日 - Wikipedia クリックしてみてください。

戦前は紀元節でした。(クリックしてみてください。)
四大祝日の一つでしたから、元日(クリック) に説明したように、
各家庭は門前に国旗を掲揚しました。
学校での式に参列しました。
国歌「君が代」斉唱、(君が代 - Wikipedia(クリック)
校長先生の教育勅語奉読、(教育勅語)原文解説、教育ニ関スル勅語 - Wikipedia
紀元節唱歌斉唱、(紀元節唱歌の歌詞 ♪雲に聳ゆる高千穂の・・・・♪ は[1]クリックしてみてください)
訓話、万歳三唱。
お祝いの紅白のお菓子を頂いて下校しました。



最近の世相を見るに、考えさせられます。どうしてこんなに悪くなってしまったのか?
リンゴがどこかから腐ってきた、感じです。

日本人の学力の低下、社会道徳の低下 ―  立派な教育を受けたはずの大企業経営者がコンプライアンス(法令順守)などと言っている、― 戦前の小学生の覚悟以下ではないか、と、各種 犯罪の増加 などを見て 思います。勧善懲悪、強きをくじき弱きを助く、ではなかったのか。いじめだって?義を見てせざるは勇なきなり、ではなかったか?人間のレベルに達していない、いな動物の本来のレベルにも達していないような犯罪を見て。
孟子やカントの言った、良心、「空に星、心に良心」が人間だったろうにと思ってしまう。

クリスチャンは日曜ごとに教会のミサに出席。
イスラムは日に5回祈りを捧げる。
・・・・・・・・などなど。
日本人も、戦前はことあるごとに、家庭両親の躾け、修身教育を受け、基本的な道徳を身に着けました。

国是、国訓、生活訓、生活の教え、何か毎日のように唱えた方がいい徳目を日本人全体で考え出した方がいいと思う。日本人の徳目。人間の徳目。徳目。  如何なものか。