1、代表幹事(森完一)挨拶
- 30周年、35周年、37周年の記念大会開催趣旨と40周年の開催趣旨は我々のライフサイクルから違いが出てくるので、開催コンセプトをキチンと設定して準備をしていきたい。
- また、独立行政法人化で母校も大変なようなので、学長選出同期会としても、その参画方法を提案したい。
2、40周年記念同期会提案書説明
(1)記念大会のコンセプト説明(堀内秀雄)
- 企業人から家庭人へと会員一人ひとりに大きな変化が出てきている中で、会員の多様な価値観を互いに楽しみ共感しあう新たな出発のときとしたい。
- テーマ「Let’s join&talk for the new stage of life」
「青春を共有する懐かしき一橋友人と今後の夢を楽しく語ろう」
(2)具体的企画内容の説明(松尾芳彦)
- 従来参加しなかった仲間も参加しやすい企画内容とし、準備を行っていく。参加人員目標400人。
- 開催日時:2008年10月11日(土)15時〜18時 如水会館スターホール
- 新分野に活動範囲を広げる仲間の紹介を中心に、新たな出会いを多く企画する。
(3)記念大会を盛り上げるための諸活動
イ、ホームページによる広報活動(谷川達夫)
- ホームページを更に魅力的なものにする為の新たな試みを、OHPを使って具体的に一つ一つ紹介した。
- クラス幹事の積極的な参加による会員間コミュニケーションの向上を目指したい。
ロ、記念植樹、植樹会活動の参加(高場泰幸)
- 母校の国立キャンパス整備の一環として、職員/学生/OBで4年ほど前から活動が行われている。
- 41年、42年卒の人たちもそれぞれ40周年の一環として取り組んだことでもあり我々も同様な取り組みで汗を流しませんか(4月から12月の間)。
ニ、母校の寄付活動参画(森完一)
- 目標100億円に対し現時点で10億円の寄付、大学/如水会として是非実現したい由
- 43年会としては、40周年記念大会の会費8000円のうち、2000円相当を母校の寄付に廻したい。併せて、篤志家への呼びかけもしていきたい。
3、今後の準備スケジュール(馬場達夫)
- 実行委員会(第1回11月16日(金)、第2回3月21日(金)、第3回7月18日(金)、第4回9月19日(金))を開催します。
- 40周年記念大会 10月11日(土)で会場を予約済み。
4、意見、質疑
(1)ホームページの運営費用について
37年会以降2年間で繰越金から30万円ほど使っています。財政的にも厳しいので、バナー広告収入で15万円ほどを予定しています。
2)名簿の作成はするのか
個人情報保護法もありますが、作成を予定しています。
(3)個人情報保護対応について
名簿に掲載を否定する人は空欄とします。クラス幹事段階で把握をお願いします。
以上を持って当日の議事を終え、ホームページ掲載用の写真撮影を行った。
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