去る10月11日、昭和43年同期会の「卒業40周年記念同窓会」が如水会館スターホールにおいて盛大に挙行された。ここに謹んでご報告申し上げます。 
          一 日時  昭和20年10月11日(土曜日) 
      二 場所  如水会館 スターホール 
      三 参加  258名(内 奥様4名)――これは、過去最大人数です。 
      四 式次第 (雰囲気もわかるように、順をおって記述します) 
           ・学年幹事集合――配布書類(名簿など)、会費当日払の者対応? 
         
       領収証は出すのか? 応援部は大丈夫か? ゴタゴタす。          
    	 ・受付開始――順次集合す。名簿・名札を手渡す。現金の授受が大変だ。 
       
       早く入れろ、酒は出ないのか!−乾杯までは我慢して下さい。   
    	 ・開場――テーブルに乾杯用ビールは並べるが、栓抜きはおくな! 
    	 ・開会――司会:松尾幹事(Z)――彼は司会役は3回目です。 
    	 ・代表幹事挨拶――森(Z)――抜粋を記載する。 
            本日は多数お集まりいただきました。総勢は主催者側の発表で290名でございます。 
       さて、あれから40年たちました。男の顔は履歴書である、とか言われます。ざっと見渡しますと「なるほど、これは履歴書である」と思わせるカオ、かお、顔で、、、  
      永く雨露をしのんで風雪に絶え、これまで生き延びて来られた峻厳なるご尊顔を拝し、改めまして身の引き締まる思いであります。(途中省略) 
       さて、少しご紹介いたします。  
      今回の会費は、8000円をいただきました。すでにご案内のとおりですが、おおむねこの内2000円を、大学への寄付に回させて頂きます。 
      もう一つ。大学への寄付金はすでに実行された方々もおりましょうが、有志の方々には、(個人としてでなく)43年会の一員として寄付の実行をお願いしております。 
           ご紹介のもう一つは、  
      テーブルに並んでいるお酒ですが、今度如水会の副理事長になられました、三菱商事の吉村くんから、約10万円相当の差し入れをいただいておりますので、これもご紹介しておきます。 
       さて、今回はご案内のように盛りだくさんのイベントを用意いたしました。 
      久闊を叙する方々も多々いらっしゃるかも知れません。ハシャギすぎて倒れる方々の用意もしてございます。健康保険証は持参してきておりますか? 
      お時間の許す限り心行くまで楽しんでいっていただきたい。 
           
      最後に、今回これまで用意いただきました幹事団のご紹介――お名前だけ。   
      Pクラス:堀内くん、長谷川くん  Qクラス:高場くん、兼田くん Wクラス:江川くん  Xクラス:山村くん、谷川くん、藤岡くん  Yクラス:鏡くん  
      Zクラス:松尾くん、馬場くん、 以上11名です。 
     また、これらの方々以外にも、各クラス幹事の方々の献身的なご努力がありましたことを付け加えまして挨拶と致します。 
           ・学長挨拶 ――杉山学長(Y)の挨拶がありました。 
      最近は少しメタボの兆しが顕著ではありますが、いつもニコニコ健康優良児でした。今年から更に2年間の学長の重責を続投です。100億円の一橋大学基金募集の指揮官でもあります。タイヘンだろうなあ、、、(実感!) 
    	 ・如水会事務局長の挨拶――関事務局長の挨拶がありました。 
 
      今日の43年会はすごいねええ、、最近の同期会では最大・最高でしょう。40周年ということですが、50周年はおろか、60周年もやっていただきたい。(エッ、、あと20年もやるのかね!)      
      ・学友談話――宮城敬雄(P)くん 
 
      宮城くんは、今やプロの指揮者です。兼松講堂で昨年6月さる交響楽団の指揮をされたのは記憶に新しい。50歳から指揮を習い始め、社長業と二束の草鞋だそうです。いいですねえ、、こういう人物も出なくてはイカンね。      
      ・乾杯――山村幹事(X)(今回大会の事務局長です)、ようやくこれで飲める。ビール、ワイン、日本酒、ウイスキー、焼酎、全部ありました。 
     ・自由歓談、写真撮影――今の時代はデジカメで便利です。各クラス毎の写真があります。希望者は無料配信できます。 
      ・応援部演舞――母校から応援部が来てくれました。いやああ、、、チャリーダーがいますよ。女子です(アタリマエだ)。 
     ・自由歓談、連絡事項――植樹会、ホームページ紹介です。 
      ・閉会――閉会の辞(松尾幹事)           本大会以降は、代表幹事が松尾芳彦(Z)、副代表幹事が堀内秀雄(P)が中心となって昭和43年会をまとめます。各位の変わらぬご協力をお願いいたします。 
          (森 完一記) 
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