・ 日時：　2008年7月24日（木）
・ 場所：　高輪プリッツエンガルテン
・ 出席：　宮城・堀内・百束・長谷川・野村・平田・宮川・宮澤･ 宮本・森田・吉澤・坂本・高橋・塚本・辻本　(15名)

　10月11日（土）の卒業40周年記念大会案内・住所録の整備を契機に、
大会の前に集まって旧交を温めよう、との提案が自然と起こり、急遽クラス会の企画となった。

既に還暦を３年程前に過ぎ、かつての会社人間も次第に第一線を離れることも増えるにつれ、時間のゆとりも出てきたようだ。
急な案内にもかかわらず、15名が参加。久し振りに同期生の宮城敬雄君経営の、高輪の高級レストランに集まって、フランス料理、ワインと楽しい懇談となった次第。

卒業40周年大会は、「ゲゼルシャフトからゲマインシャフトへの回帰」のキャッチフレーズで、仕事・子育てとこれまで慌しく一緒に過ごしたが、これからはゆっくりと一緒に実りの秋を迎える奥さん同伴が目玉企画だ。
この企画をバックアップするため、同伴者には「時価数万円」の高級化粧品セットを贈呈、との某化粧品メーカー：塚本君からの提案があり、奥さん説得に強力な援護体制となった。

本大会での同期生代表挨拶は、オーケストラのプロ指揮者に転進、今音楽界で注目を集めている、宮城敬雄君と決まったが、そのさわりの部分を披露となった。