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一橋植樹会だより 5月18日(木)
小生はもっぱら福嶋先生の指揮下で (1)の地域の整備=直径15センチほどのヒマラヤ杉、泰山木、もみじなど数本を切る、すべては庭園として設計、植え付けられた 灯台躑躅(どうだんつつじ)及び松の元気回復(日当たりの回復)のため。 田崎副学長自ら操るチェーンソウが活躍、なんとか大きな幹の部分なども処理。そうこうしながら動き回りつつ足下を見、円形の庭園の外周の部分を覆っていた朽葉などを取り除くと なんと大理石でできた基礎礎石が見えてきた。 丹精こめた造園工作物が長年 陽の目を見ず埋もれていたことはどう考えればいいのだろう。 結局終了するまで雨は降らず、いつものように心地良い汗かきの後のビールを交えた反省会が開催され よりよいキャンパスをどうするかという意見交換の場、学生とのコミニュケーションの場となる。 またひとつの好日でした。 (以上) Qクラス 高場 恭幸
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