Z組クラス会
1、 実施日 6月2日(金)
2、 場所 如水会館 3F 武蔵野の間
3、 参加者 (敬称略)
出席: 田端、武田、柘植、馬場、林、広部、松尾、宮入、山本(克)、山本
(壮)、山田、吉村、渡辺(得)、森、日野、山内 の16名
4、幹事 山内喜彦
(山内幹事から、結果報告メール)
Z組各位
ドタキャンが一人出たものの、今回も楽しい雰囲気の中で、クラス会を行うことが出ました。
この会を定期的に開催する為、次回以降は、毎年、6月と12月の第1金曜日に開催することを決議しました。従って、次回は12月1日(金)となりますので、今回参加されなかった方も今から予定をしておいていただきたい。
今回の会での印象乃至感想を、勝手気ままに記します。(文中敬称略)
- 山本(克)の病気に、皆さん同じような自覚があると聞き、俺一人悩む事は無いと安心した。
- .昨年、吉村が癌に効くといって薦めた秋田県の玉川温泉に、田端が早速出かけた由。
素晴らしい湯治場であったとの話にいずれ自分も言ってみたいと思う。
- 吉村の話ではM商事はM自動車の経営再建に余程困っている様子。
彼を通せば多額のキックバックがある由。どなたか人助けで協力しない?
- 会を重ねるごとに孫の数が増えていく。ご同慶の至り。
しかし、一方で、独身の息子や娘を抱える親の悩みも益々強くなっている。
我が家も、今年34歳の長男の嫁探しに奔走中。どなたか良い方が居られたら、是非是非、紹介してほしい。
- 年をとったとはいえ、皆よく飲み、食べる。
正直言って、野菜の追加はあるだろうと思っていたが、肉をあんなに追加したのにはびっくりした。
いずれにしろ、大変有意義且つ楽しいひと時であった。
今回参加されなかった方も、是非、次回の12月1日には参加して戴きたい。
YSKマネジメントコンサルティング
山内喜彦 (中小企業診断士)
〒221-0854 横浜市神奈川区三ツ沢南町9-16
tel&fax: 045-316-1416
携帯電話: 090-3002-3507 e-mail: ys-yamauchi@dab.hi-ho.ne.jp
(いつものオジサンエッセイ)
Z組は、春秋の2回実施することになっている。
前回は、11月に学年会があったのでこれでヤッタことにした。無論、その前の春はけっこう盛り上がった。
上記の山内幹事がよくやってくれているおかげである。(感謝!)
前年のテーマは、「ガン」だった(ホントです)。詳細は言いたくない。個人のプライバシーがあるから、などという上品な考えからではない。
どうせ、そういうテーマはアキアキしているだろうからである。
今年のテーマはよかった。「バイアグラ」である。(黴胡坐??)
一人が、どうあってもかつての元気を取り戻したい、という話題を提供したからである。
アレやってもだめ、これ飲んでも無駄、これなら絶対との触れ込みで多額の資金を注ぎ込んだにもかかわらず、無駄ガネだったなどという報告だった。
・・値段じゃあないよ、おまえ。俺が試しているのは一粒300円だよ。東南アジア製でナ。
しかも、実績から言うと半分で充分だね。つまり150円だぜ。むっふっふ、、・・
充分?? ジューブンとは何か? ずいぶんと自信たっぷりだった。不自然な突っ込みだったが、マアこのへんまでは許せる範囲である。
しかし、次の突っ込みは不自然を超えている。
・・俺なんかはナ。面倒みてるのが二人も居る。若いよ、二人とも。・・しかも、それぞれ週二回は相手をすることになる。ホントだよ。・・
アキレタ。実際あきれた。昔から虚言癖のあるヤツで、いまもって少しも反省がない。
そもそも、物理的に不可能ではないか。週は7日である。月、水、金、の隔日としても、土、日はどうするのだろうか。しかも、その男の説明によれば家人には悟られたくないので、頻繁に会合日を変更するという。
結局、聴衆の全員から「バカ抜かせ、おととい来い」の罵声で終わった。(しかし、自分には今もって捨てがたいモノガタリであった)
三人目の突っ込みがあった。
・・俺にもガールフレンドが居るよ。自然野菜を自前で作る会がなれ初めでナ。畑を借りてるのよ。・・
むっ、なっなっなんだ。ホントくさいぞ。話せ、話せ。いい話じゃあないか。
・・でも、ミンナのようなレベルの話ではなくてね。今年87歳だからね、その人。・・
コッチは「マアいいか。いい話だよな、、」で終わった。それでよかった。
今度は秋だ。ミンナ、それまで生きてろよ!
――終わり――

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