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 (現在地)

 

2000.10.18
2000.11.20
(書簡)
2000.12.20 2001.01.29 2001.07.27
2001.08.27 2001.09.27 2001.10.29  2001.12.12  

 

2001.03.25
JFNミニオフ会
2001.07.12
月例会
(現在地)
2001.09.22
JFNミニオフ会

 

平成13年7月、月例会にて          山崎 坦

 
日時 7月12日(木)12:00
場所 如水会館

 如水会・高橋治夫理事(S48法)が社団法人・如水会のHPをパソコン・プロジェクタ−投影により「如水会HP」ならびに韮沢嘉雄君の寄付金による「如水会生涯メ−ルアドレス」に関し説明。
 既に高橋氏の場合:takahashi@mercury.ne.jp、山崎坦:yamatan1941@mercury.ne.jp、小芝繁氏:koshiba@mercury.ne.jpと登録した。

 続いて小芝繁氏(S39社如水会ネットメンバ−、インパク参加)により十二月クラブHPを投影、山崎説明。

 次いで山崎の卓話は以下の通りであった。


 今から27年前1974年IBM天城においてコンピュ-タ−セミナ−に参加しましたが十分な認識を得ませんでした。
 26年前1975年にビルゲ−ツはマイクロソフト社を設立して、今にして60ヶ国39000人230億ドルの大会社にしました。

 1981年例会で鵜沢君の話を伺い、パソコンを始めました。
 当時のパソコンはOS(基本ソフト)はMS-DOSで、CPU(中央演算装置)も12MHZと遅いもので、メモリ−も5インチのフロッピ−ディスクを使っていましたが、日進月歩というよりは秒進分歩の進歩を遂げまして、今もめまぐるしい進歩をしております。

 CPUの速さは1GHZ(ギガヘルツ)というようになり ギガは十億 ヘルツは1振動 1秒間に十億振動、光の速さは1秒30万キロ 「このCPUは光が30CM行く間に1仕事をする」という事なのだ。

 メモリ−(記憶装置)は容量がどんどん大きくなっている。
 bitは0か1か=1bit(b)、8bit=BYTE(B)は00000000〜11111111(この間256の0と1との組み合わせがある)。
 現在30GB(ギガバイト)にもなり 大百科事典数十冊も入れられるようになった。(2BYTE=1字)半導体の進歩による物だが真空管などでやっていたら丸ビルよりも大きくなっていただろうといわれる。
 部品は極限まで小さく、ナノイェクノロジ−(n)といわれ物質の原子の大きさまで小さくしようなどといわれている。

 インタ−ネットとはものでいえば通信ケ−ブルとパソコンですが、自分のパソコンをネットにつなぐ時、スイッチを入れてもなかなか出てきません。
 之が早く出るか遅いか、1分くらいで出る速いのがブロ−ドバンドで、従来の様に10分もかかる遅いのがナロ-バンドです。現在ブロ−ドバンド、ブロ−ドバンドと毎日の様に紙面を埋めていますが、今のところ実用されているのはケ−ブルテレビのようで、他は先の話の様です。

 小泉内閣メ−ルマガジンがもう第4号まで刊行されました。
 登録人数が212万になった由ですが 仮に郵便代金¥100で計算しても都合四億四千万円強。IT革命といわれる所以がよく解ります

 UBIQUITOUSとかDIGITAL DIVIDEとかいわれますが、前者はラテン語で「同時にあまねく」ということで、全員がやると効率が革命的に良くなるという事で、後者はやるとやらないとでは「情報格差」が出来るということです。

 以 上

 

 

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