１１月下旬、キャンパスの紅葉は鮮やかさを増していきます。イチョウは黄葉一色となります。カエデのなかまの紅葉が晩秋を彩ります。キャンパスの紅葉の魅力は大学の建物とのマッチングです。キャンパスの晩秋の輝きが心に焼きついていきます。
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| 時計台にはイチョウの黄葉が似合う |
鮮やかさを増すカエデ 職員集会所横 |
１２月初旬から中旬、キャンパスの紅葉の最盛期が訪れます。キャンパスの落葉樹はほぼ落葉し、枯れ草色に覆われてきます。そこに一際目立つ紅葉のアクセント。この時期キャンパスを是非訪れることをお勧めします。
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| 本館裏、紅葉のアクセント |
本館東側 |
本館と丸便を繋ぐ通路横のイロハモミジの紅葉はキャンパスにあって圧巻です。周囲の環境にも合い、思わず足が止まります。私にとって学生時代に刻印された懐かしさがあります。紅葉は１２月下旬まで見られます。
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| 丸便横のイロハモミジの輝き |
１２月中旬が紅葉の最盛期 |
１２月下旬から１月、紅く染めた葉をカエデが落としていきます。紅葉絨毯が敷かれていきます。ところが新年になっても、なお鮮やかな紅葉が見られます。冬紅葉です。寒さや乾燥のセンサーの感知が、何らかの理由で他の紅葉より遅れたのでしょう。冬も葉を落としません。
なほ燃ゆる色を尽くして冬紅葉 稲畑汀子
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| 紅葉絨毯 |
冬紅葉 |
佐藤征男（記）
写真：施設課 坪谷英樹・植樹会 佐藤征男 | 
