まず目に飛び込んでくるのが時計台の左右のヤエベニシダレです。1年で最も華やかな風景のように思います。
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向かって左側のヤエベニシダレ |
向かって右側のヤエベニシダレ |
兼松講堂西側の庭園ゾーンにも様々なサクラが植栽されています。オオシマザクラやヤエベニシダレは満開でした。キャンパスにはソメイヨシノも多く見られます。今年は開花がかなり遅れたのですが、すでに盛りは過ぎていたようです。
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ヤエベニシダレ |
陸上競技場端のソメイヨシノ |
ソメイヨシノもそろそろ散りかけていました。第2講義棟前のソメイヨシノはかなり散っていました。落下が散る「桜床」も風情があります。しかし遅咲きのサクラはまだようやく一分咲きといった感じです。
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「丸便」横のソメイヨシノ |
第2講義棟前のソメイヨシノ |
10日後、今度は遅咲きのサクラに会いに行きました。矢野二郎像の背後に八重の紅色のサクラが咲いています。
遅咲きで最も多く植えられているカンザン(関山)です。西キャンパス西の「岸田ロード」を歩きます。カンザンやイチヨウ(一葉)が開花しています。おなじみの遅咲きサクラの春の景色です。キャンパスの春景色は5月の連休中まで続きます。
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矢野二郎像の背後にヤエサクラ |
「岸田ロード」のカンザンやイチヨウ |
佐藤征男(記)
写真:施設課 坪谷英樹 |