一橋祭研究の内容リスト
一橋祭研究の内容リスト
- 2005年
- 第三セクター鉄道と地域の未来(127頁)
- 2004年
- 鉄道事業に対する投資のあり方(91頁)
- 2003年
- 鉄道における情報マネジメント(63頁)
- 2002年
- 通学と交通(74頁)
- 2001年
- モーダルシフト(92頁)
- 2000年
- 合理化とサービス(60頁)
- 1999年
- 利用しやすい交通機関を考える(84頁)
- 1998年
- 地域開発と交通整備(62頁)
- 1997年
- パークアンドライド(108頁)
- 1996年
- 岐路にたつ地方公共交通(92頁)
- 1995年
- 地方分権化時代の鉄道整備(128頁)
- 序論 第三セクター鉄道及び地域の事情
- 第1章 第三セクター鉄道の成立経緯と性格
- 第2章 第三セクター鉄道を取り巻く環境
- 第1部 具体例に見る第三セクター鉄道と地域の関わり
- 第1章 研究の手法と視点
- 第2章
- (1) 樽見鉄道の事例
- (2) 三木鉄道・北条鉄道の事例
- (3) しなの鉄道の事例
- (4) のと鉄道の事例
- 第2部 第三セクター鉄道と地域への理論的考察及び展望
- 第1章 効率性と公平性から考えられる公共性
- 第2章 交通権をめぐる近年の動向
- 第3章 交通機関として鉄道がもつ利点
- 第4章 第三セクター鉄道存続への悪条件と限界
- 第5章 第三セクター鉄道と地域の将来へ向けて
- 第1部 鉄道を取り巻く環境の変化
- 第1章 経営の多角化
- 第2章 交通機関の多様化と競争の激化
- 第3章 国鉄民営化による影響
- 第4章 バリアフリー事業の進行
- 第2部 鉄道輸送における投資例の分析・評価
- 第1章 分析・評価の手法
- 第2章
- (1) 昨年秋のダイヤ改正に見られる東海道新幹線への投資
- (2) E231系車両投入とその影響
- (3) 新快速における継続的投資
- (4) 函館−札幌間高速化事業
- (5) 815系車両投入とその影響
- 第3部 鉄道への投資の必要性とその限度
- 序論 利用者が鉄道サービスに求める情報
- 第1章 ダイヤ・路線選択に関して
- 第2章 運賃・きっぷの購入に関して
- 第1部 情報改善による輸送商品価値の向上
- 第1章 情報商品としてのダイヤ
- 第2章 商品ラインナップとしての運賃・料金
- 第2部 情報提供の工夫
- 第1章 ユニバーサルデザイン
- 第2章 各種メディアによる情報提供
- 第3章 「駅」における情報提供
- 第4章 車内における情報提供
- 第5章 非平常時における情報提供
- 序論 通学交通事情への視点
- 第1部 通学交通の特徴
- 第1章 事例
- (1) 新潟市の事例
- (2) 米沢市の事例
- (3) つくば市の事例
- 第2章 通学交通の特徴
- 第3章 通学におけるモード別特徴
- 第4章 スクールバス
- 第2部 通学手段確保のために
- 第1章 需給調整規制廃止が与える影響
- 第2章 自治体の積極的取組
- 第3章 通学費
- 第4章 通学手段確保のために
- 序論 物流の歴史
- 第1部 モーダルシフトの概要
- 第1章 「モーダルシフト」とは
- 第2章 モーダルシフトの実際例
- 第2部 モーダルシフトの効果
- 第1章 渋滞問題との関連について
- 第2章 自然環境の観点から
- 第3章 資源・労働力不足について
- 第3部 モーダルシフトの限界
- 第4部 行政の見方と取り組み
- 序論 合理化の趣旨
- 第1部 合理化の具体例
- 第1章 人件費削減と機械化
- 第2章 路線の縮小・廃止
- 第2部 合理化の背景
- 第3部 合理性と公共性のバランス
- 序論 利用しやすい公共交通を目指して
- 第1部 交通機関でのとりくみ
- 第1章 施設面での方策
- 第2章 サービスの提供を工夫する
- 第3章 軽交通
- 第2部 周囲との連携
- 第1章 運輸省の基本姿勢
- 第2章 まちづくり
- 第3章 実例・船橋駅の乗換について
- 第3部 今後の課題・展望
- 第1章 財源問題
- 第2章 「利用しやすさ」の難しさ
- 第3章 移動が制約される人々への配慮
- 序論 新幹線のこれまでとこれから
- 第1部 開発・二つの視点
- 第1章 中央の視点
- 第2章 「地方」からみた高速交通機関整備
- 第1部 地域開発とは
- 第1章 全国総合開発計画
- 第2章 新全国総合開発計画
- 第3章 第三次全国総合開発計画
- 第4章 第四次全国総合開発計画
- 第5章 第五次全国総合開発計画
- 第6章 全総の総括
- 第3部 交通整備の展望
- 第1章 交通の選択
- 第2章 地域連携の将来
- 第3章 インタビュー
- 序論 今、なぜパークアンドライドなのか
- 第1部 パークアンドライドとは何か
- 第1章 パークアンドライドの歴史と多角的分析
- 第1節 総合交通体系の整備
- 第2節 パークアンドライドの歴史
- 第3節 都市交通適正化の概念と施策
- 第2章 パークアンドライドのしくみ
- 第3章 パークアンドライドの経済的視点
- 第2部 実地調査〜日本のパークアンドライド
- 第1章 神戸市〜日本初の継続的パークアンドライド
- 第2章 日立市〜高速自動車道路の利用
- 第3章 宇都宮市〜バス利用の促進
- 第4章 金沢市〜見切り発車した本格実施
- 第5章 上高地〜環境保護のためのマイカー規制
- 第6章 名古屋市〜自動車先進地域での取り組み
- 第3部 パークアンドライドの今後
- 第1章 インタビュー〜パークアンドライドの行方
- 第2章 これからのパークアンドライド
- 序論 岩泉線に見る不採算ローカル線問題
- 第1部 不採算ローカル鉄道の起源と経緯
- 第2部 公共交通をとらえる二つの視点
- 第1章 経済学からの視点
- 第1節 鉄道の非効率性とバスによる代替性
- 第2節 「公共性」への疑問
- 第3節 補助と望ましい公共交通の供給
- 補 節 公共政策の視点
- 第4節 鉄道の代替手段としてのバスの検討
- 第5節 ケーススタディ
- 補論 交通弱者の解釈について
- 第2章 交通権からの視点
- 第1節 和歌山線訴訟に見る交通権
- 第2節 交通権の内容とその解釈
- 第3節 交通権の現状と展望
- 補 節 松浦鉄道の第三セクター化
- 第3部 インタビュー〜今回の研究に関して
- 序論 地方分権化時代の鉄道整備〜私たちの視点〜
- 第1部 地方分権化と鉄道−総論
- 第1章 地方分権化とは何か
- 第1節 地方分権化の経緯と課題
- 第2節 国主導のプロジェクトの限界
- 第2章 地方分権化と鉄道
- 第1節 中央主導の鉄道整備
- 第2節 地方分権化時代における鉄道整備
- 補 節 国鉄改革の地方分権的側面〜上下分離論の背景と国鉄改革
- 第2部 地方自治体の鉄道整備への関与
- 第1章 今日までの地方自治体の関与
- 第1節 概論
- 第2節 駅前整備・立体交差化における地方自治体の役割
- 第3節 公営事業の経営
- 第4節 第三セクター方式による都市鉄道・臨海鉄道整備
- 第5節 地方交通の役割を担う第三セクター鉄道
- 第2章 地方自治体の積極的関与の萌芽
- 第1節 概論
- 第2節 自治体主導の鉄道整備の具体的方法
- 第3部 地方自治体が鉄道整備に関与する際の問題点
- 第1章 地方自治体の関与を妨げる構造的問題
- 第1節 国の地方自治体に対する統制
- 第2節 財政面における問題
- 第2章 具体事例に見る地方自治体の関与に伴う困難
- 第1節 芸備線電化等による高速化計画
- 第2節 篠栗・筑豊線電化複線化計画
- 第4部 地方自治体への期待〜私たちの提言〜
- 第1章 新たな鉄道整備手法の構築を目指して
- 第1節 開発利益の還元の理論
- 第2節 ケーススタディ 常磐新線
- 第2章 地方自治体の財政的関与
- 第1節 公的資金導入の必要性
- 第2節 財政構造の見直し
- 第3章 〜インタビュー〜今後の鉄道整備のあり方
- むすび 〜在来線の再生に向けて〜
「一橋祭研究のご案内」に戻る
一橋大学鉄道研究会
ikkyotekken@yahoo.co.jp
Last modified:2006.6.1