平成１８年（２００６年）６月３日（土）
国立西キャンパス
兼松講堂
式典後 竹中平蔵 総務大臣（S48）の記念講演があった。
不毛の１０年から現在のように日本を立ち直らせたのは同君だと思う。
講演内容は一々もっともと思われた。
締めくくりが 吉田松陰辞世の句だったのが気に入った。
左より水田正二君、山崎坦、鈴木貞夫君、（秋元茂君の４名出席）
右は 元如水会事務局長 久我太郎君（S22学）
同君と話題にしたのは、
ご父君 久我貞三郎大先輩の論文を含んだ
「東京商科大学 六十周年記念論文集１９３６年」（発行は社団法人東京商科大学一橋会）を
Click 私共が予科に入学した年１９３６年（昭和１１年）に頂いたこと、であった。
上の写真は
１９４１年（昭和１６年）卒業時
兼松講堂前の芝生の上で写したもの。
この中 残存学友は３名のみ。
本日の出席はクラスメートのうち私一人です。
芝生に踏み込んで、同じ場所を
２００６・０６・０３
65年ぶりに写してみましたのが
下の写真です。
