ウクライナは仕事柄何度も出張に来ていますが、今年2月末に再度訪問の折には日本大使館にも出向き全権大使の天江先輩(42年卒)にもご挨拶、ランチまでご馳走になり歓談する機会を得ました。天江先輩は一橋時代に合気道部の主将をされていた方で、イギリスにご赴任中は当地で合気道を広められ、この度キエフでもまた始められたとのこと。今度は健康のためとおっしゃっていましたが、公私ともに国際親善に尽くされておられ、敬服した次第です。
さて、私は現在(株)マキタのオーストリア現地法人に席を置き、ウィーンを拠点に東欧各国での電動工具販売のマネージメントをしている関係で、当地キエフにも昨年末拠点を開き、販売網を拡げようと目論んでいます。開設に当たっては他の国では考えられないようなことにしばしば直面したものです。大使館の書記官の方もウクライナは法治主義でなく人治主義だから大変でしょうと励まされました。いわゆるお役人それぞれが違う考えで治めているということでしょうか。
でも商売を離れて見ますとウクライナは魅力的な国です。 国土は日本の1.6倍(604千�屐法⊃邑�49百万人と東欧一の大国だけでなく、歴史も古く(首都キエフは1500年以上の歴史をもつ古都でロシアの発祥の地だそうです)、かつ文化とスポーツのレベルの高い国です。体操をはじめオリンピックでもよく活躍しています。ソ連時代には技術者の多くがウクライナ人だったと言われるほど技術水準は高かったようです。それに広大な黒土地帯での農業、とりわけ野菜がおいしく、出張の度に新鮮な野菜を補給し、単身赴任の栄養不足をカバーしています。そういえばキャビアもあります。
首都キエフは想像を絶するほどきれいな街で、金色に輝く塔の聳える教会が有名です。幅広い目抜き通りには有名なブティック店も目に付きます。男は概ね身体が大きく圧迫感を覚えますが、女性はスタイルがよく美人が多いのもこのウクライナの最大の特徴と言えましょう。目の保養になりますよ。皆さん一度ウクライナへご来訪あれ!
|