新卒業生による記念植樹(3月15日)報告
高橋浩平
この卒業記念植樹企画は、ゼミやサークルの枠を超えて卒業前に大学に何かを残したい、そんな想いから始まりました。大学と一橋植樹会のご支援もあり、最終的には総勢126名の賛同が集まり、多くの卒業生の思い出となりました。
東キャンパス マーキュリータワー左手に植えられたシャクナゲ4本とカルミア1本は、現在花を咲かせ元気に成長しています。カルミアの花言葉は「大志を抱く」。新しいフィールドに旅立った卒業生とともに記念樹も大きく育つことを願います。
卒業記念植樹事業は、継続的に行われることを念頭に行われました。現在引き継ぎ資料の作成をしています。来年は早期の広報充実、作業当日の参加者数増により、さらに多くの学生を巻き込んでいけるよう願っております。
参加者コメント:
「春から北海道に行く私にとって、偶然ながらも選ばれたカルミアの花言葉は大変な励みになりました。卒業という終わりと始まりの同居する季節にこのような行事に参加できた事に、運命と幸せを感じております。」
「きっと、なんとなく参加した記念植樹ですが、 20年、30年と経つごとに参加してよかったと思うのでしょうね。 樹の横を通り過ぎるたびにそう思います。」
参加者一覧名簿はこちらをご覧ください。
https://www.josuikai.net/modules/news/article.php?storyid=309
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