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サイトマップ 現在位置:ホーム > 作業一覧> 2004年12月9日
 
終了した作業
2004年12月9日(木)PM12:30
場所:

ひょうたん池

作業:
ひょうたん池南西側の桜の散策ゾーン整備
参加者:
福嶋 司顧問
奥村一郎(S21学) 山本易孝(S30) 岡林幹雄(S31) 山本千里(S31) 辻巻 孝(S34) 鎮目新一(S35) 野口健彦(S35) 三原和夫(S35) 国持重明(S35) 久木田義雄(S35) 白石武夫(S35)  田中政彦(S35) 鈴木徹郎(S39) 湯浅 脩(S41) 栗田克彦(S41) 新里英雄(S41) 関 統造(S41) 相良保彦(S41) 谷川達夫(S43) 竹澤京介(H7) 大坂孝之(社3年)
以上22名 施設課10名 合計32名
ひょうたん池南西側の桜の散策ゾーン

作業前・作業後
作業前
作業前
作業前
作業後
作業後
作業後

現在の様子
作業参加者の感想 「百年の杜」 一橋大学財務部施設課専門員 伊藤正秀 
作業後

「福嶋先生この樹は切っていいですか?」
「次は何をすればいいのですか?」
「ああ腰が痛い そろそろ休憩にしませんか」
こんな会話をかわしながら緑地整備作業が平成15年7月から始まりました。いやー厄介な仕事を担当したなーと作業日が来るのが憂鬱でした。
 ある晴れた日何気なく作業後の緑地に行くと今まで見たことのない光と空間が視野に広がり小鳥のさえずりも聞こえ、時間が止まったような心地良い気持ちになり、緑地整備というより我々は環境を整備していることに気づきました。
植樹会の方々や学生さんと汗をかき慣れない手つきで鋸を引き、地道な作業ですが百年の杜が生き返ってきました。キャンパス緑地基本計画に基づく緑地作業は回を重ねること13回、もう自分の役割分担もわかり指示を受けることなく作業が進み、今の私は終わった後の充実感を十分に満喫しています。
12月9日は緑地基本計画策定後初の植樹を行いました。伐採ばかりでなく緑地ゾーンに合った木を植え、人が自然に集まる環境を整備し、百年の杜が次世代に引き継がれる計画を進めて行きたいと思っています。

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