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平成20年3月14日(金)一橋植樹会作業レポート(通算50回) |
植樹会 作業班 : 新里英雄(記) 第50回の記念すべき作業日は雨混じりの不安定な天候下にもかかわらず、教職員11名、福嶋顧問、OB43名、学生40名の総勢95名のご参加を頂きました。学生諸君の内27名は3月21日(金)に卒業式を控えた4年生、彼等にとってのmain eventの卒業記念植樹に続いて月例作業にも参加して呉れました。 雨のそぼ降る中、既に所定の位置に据えられた合計8本の根元に杉山学長、福嶋顧問、加納会長、田中政彦植樹会顧問、関如水会事務局長による鍬入れが行われた後、次々と参加者による鍬入れが行われ滞りなく終了しました。 続いては学生の卒業記念植樹に立ち合いながら巣立って行く彼等への祝福の番です。 卒業記念植樹立会いの後は場所を西キャンパス陸上競技場南東部の“ススキのゾーン”に移して本日最後の植栽を行いました。 カワラナデシコの苗50本(神奈川県産)、キキョウの苗50本(埼玉県産)を新たに植え、これで“秋の七草”の内6種がこの”ススキのゾーン“に揃いました。 以前に植えたオミナエシに勢いが見られぬので今回新たに50本の苗(山梨県産)を植えて補強して作業は終了です。 作業の後は恒例の反省会を職員集会所で。卒業記念植樹の畑末代表の音頭で乾杯、同氏より在学中の思い出や社会人になる抱負に付いての短い挨拶の後は思い思いに歓談、ひとしきり盛り上がった後5時頃散会しました。 |
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