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平成25年6月21日(金)一橋植樹会第121回作業レポート |
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作業班 五島康晴(昭44経) 記 梅雨空の下、国立チャンパスはいたるところで夏草が繁茂し自然の生命力を強く感じさせ、キャンパスの美観上も植樹会による美化作業が求められる状況にありました。 そこで当日は、磯野研究館周りと西プラザ北側の最も人々の目が集中しやすい所を中心に 雑草を除去し、併せて陸上競技場と野球場の南側のすすきのゾーンの秋の七草が雑草に負けそうになっている状況を改善する予定でした。 それにもかかわらず、九州南方から上陸を伺う台風の影響もあり、生憎の雨模様で予定していた作業は中止を余儀なくされました。2月に引き続き今年度2回目の作業中止ということになり、これまでの「植樹会に作業中止は無い」というジンクスも怪しくなってきた次第です。 このような天候にも拘らずOB・教職員・学生、総勢80名以上がいつもの職員集会所に集まってくれました。雨の中を集まって頂いた皆さんの為にも有意義な時にしようということで、福嶋先生にお願いして以下の二題でお話をして頂きました。 「ブルガリアの自然と人々の生活」 福嶋先生が自ら撮られた多くのスライドを活用した名調子のお話は非常に興味深いもので、休憩時間を入れての二時間が非常に短く感じられました。
屋久島の自然の話はかの有名な縄文杉などの自然がどのような背景で実現したのか専門的な観点からのわかり易いお話で筆者の様な門外漢にも非常に勉強になるものでした。
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