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平成25年5月27日(月)一橋植樹会第120回作業 |
作業班 湯川 敏雄(昭42社) 記 6月初めに行われるKODAIRA祭を前にして、同祭運営委員会と共同して東キャンパスの清掃作業を5月27日(月)に実施いたしました。その前々日25日(土)には植樹会の総会があり、何人かのOB、学生諸君にはたて続けでの活動となりました。いつも熱心に参加していただいている方々には、とくにお礼を申し上げたいと思います。 KODAIRA祭を前にしての共同作業も今やすっかり定着し、毎年運営委員会から出される企画書に基づいて作業範囲を決めていますが、今年も、東キャンパス正門から丸池の周囲にかけてと東生協へのアプローチ、及び北門から丸池へのアプローチを主作業場所として予定していました。ただ、5月18日のホームカミングデイのために丸池周囲がきれいに整備されていたため作業が大幅に軽減できることとなり、当日に(1)東生協へのアプローチを担当するグループ、(2)北門周辺を担当するグループ、そして(3)東2号館南側を担当するグループの3グループでの作業としました。 (1)グループでは、駐輪している多数の自転車を移動しながらのササ刈り、植え込みの中の雑草駆除、ツル取りなど、(2)グループは臨時駐輪場予定地の草刈り、生垣剪定と、第3研究館前通路の雑草駆除が主な作業でしたが、刈払い機も効率よく作動し、概ね時間内に予定以上の作業ができたと思います。(3)グループは筆者が担当し、ベニカナメモチ、ツツジの剪定作業を行ないましたが、総じて植栽が成長しすぎて手入れがしづらく、学生が遅れてきたこともあって、かなり苦戦をしました。講義の関係があり、遅れたり途中で抜けたりすることがあるのは充分分かりますが、作業開始のメリハリをしっかりとつけることを来年の課題としたいと思います。 作業終了後、東プラザの2階で、交流会を行ないました。通常ですと職集のダイニングを使用するのですが、運営委員会より参加人数が多いことから東プラザを使用したいとの要望があり、セッティングも学生諸君にやってもらうことにして、東プラザでの交流会となった次第です。対にしたテーブルを3つつなげ、それを3列作っての立食スタイルで、まずまずまとまりのあるセッティングでした。今後職集が使えないことも考えられるのでいい実験になったと思います。 かくて今回も無事に作業終了。昨年は雷雨で作業を中断したほどでしたが、今年は天気にも恵まれました。KODAIRA祭本番でもよいことが続くといいのですが・・・。 |
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