表紙 | 1.家族親睦会 | 2. 東西懇談会 現在地 |
当クラブの会員の会合は、「東京もしくは首都圏会員」のみに偏ることなく、西日本に在住、在勤する会員との交流会合にも「留意」すべしとの意見に基づき、『東西懇談会』と名付ける会合を時には関西地区で開催することとし、クラブ結成の翌昭和37年(1962)に『六甲山』に始まり、38年は「徳島』の「阿波踊り」と酒落こんだ。39年は中間の『中京地区』とするなどr工夫」を凝らし、以降、『海外旅行』のため「休会」とした昭和52年を除いて、下表のとおり、平成12年にいたるまで、毎年必ず、延々と継続し、盛大に実行されていることは、正に驚ききである。 これは、毎年その時期が近付くと、会員や準会員(死亡会員の夫人のほか、特別な親族)から「今年は何処ですか?」との「急き立て」があり、また西日本地区での開催の年は、関西支部長が熱心に細部の計画を練ってくれるので、ここ30年間ほどは、クラプの重要な『恒例行事』として定着した。当初は「一泊」とし、「二泊目は有志」としていたが、「二泊三日組」『多数派』となったので、原則「二泊三日」となっている。
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平成14年 | 六甲・神戸 |
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