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平成21年10月22日(木)一橋祭の為の特別清掃作業(第72回) |
作業班:樋口文夫(昭41法)記 薄曇りで時々晴れ間が出、作業には快適な日和でした。キャンパスに入ると一橋祭の立て看板が多数出ていました。第40回と銘打たれてるのに奇異さを覚えましたが、後刻それが昭和44年は学園紛争の為中止になり、再開後の昭和45年を第一回(それまでは回数を付けていなかったそうです)としたと分かり納得致しました。 さて、当日の作業には、職員2名、OB15名、学生93名合計110名が参加しました。 今回の作業は一橋祭運営委員会が主体、植樹会は協力をするという形をとりましたので、作業場所も実行委員会から要望のあった箇所となり、場所は西キャンパスの (1)正門付近 (2)法人本部棟前 (3)別館大倉庫前 (4)西生協付近 (5)西門付近、東キャンパスは (1)中央丸池付近 (2)東1号館付近 (3)東北門分付近 と職員集会所の中庭の計9カ所としました。 それぞれの場所に作業指導をするOB若干名と学生を割り振る事とし、OBは先行して2時から作業開始、学生は授業を終えた午後3時から作業に参加しました。 作業内容は場所により芝刈り機、刈り払い機を使用、その他では刈り込み鋏、鎌などを使用し、芝刈り、下草取り、蔓の除去等を行いました。 授業の関係で4時15分を目処に作業を終了し、授業出席者を除いた学生、OB合わせた数十名で反省・懇親会を行いました。 用意された飲食物を囲み多くの女子学生も含まれる一橋祭の運営委員達とOBとの懇談が和やかに進み、5時頃終了しました。 初めて参加した学生諸君も少なくなかったろうと思われます。 どんな感想を抱かれたでしょうか。 今回の作業の反省点としては (1)OBの配置が予定通りとならず指導OB不在の場所があったこと (2)作業場所によっては道具が足らず学生から指摘されたこと (3)授業時間の関係で学生の作業時間が概ね1時間しかなかったこと 等が挙げられます。月例作業では作業手順・内容は定着しておりますが、今後このような特別作業に付いては作業班として段取りについて周知徹底をすべきと思われます。 一方、作業終了後の道具の片付け及び反省会の後片付けも学生に手伝って貰い短時間で出来たことは非常に助かりました。 今後の月例作業にも大勢の学生の参加を期待したいと思っております。 尚、折角、刈り払い機を用意しながらも扱えるOBがおらず、作業効率が悪かった場所もありました。これを踏まえ11月の作業日には希望者を対象に扱い方の講習会を行うことも予定しています。以上 |
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