会長　　金原　昌夫

　当クラプには、海外旅行同好の士く女史)が多く、特に、故「田中仁栄君」は、学生時代の「太平洋クラプ」から『海外旅行の名人』で、彼の提唱により、クラブ結成16年目の、昭和52年に「同好の士」を集めて、先ず、最も希望者の多かった「ナイアガラ」を見に行こうという「カナダ」行を初回とする「海外への旅立ち』が始まったのです。爾後殆ど毎年、『別表』のように、ナント「20回』を数える『海外への旅』が続きました。

　「第1回目」から『夫人及ぴ家族の同伴』を勧めたため、毎回『賑やかで楽しい旅」の連続で、「今年もまた」、「来年もぜひ」ということで、こんなに長期間の『継続』となったのでしょう。

　「私」と「光永夫人」の2人が、この『20回』の海外旅行に『皆参加』できたことは、健康状態が良かったことが、「最大の理由」でしょうが、「このクラブの行事』には、「何としても参加したい』という気持ちが、「健康維持の源泉』だったのだ、と確信しています。

　なお、『20回』の参加者の累計は504名、17回参加者が1名、15回参加者が4名、13回参加者が1名、10回参加者が3名と、10回以上の参加者が、合計で11名も存在することも、『この同好会』の誇りとしていることです。

　なお『番外』の「2000年記念」として『南・東アフリカ』を訪ねました。
　『21世紀初頭の2001年も』との希望者もあり、検討中です。　('01-07記)