NO.1 S42年卒Fクラス会
日時:平成19年6月29日(金)18時より
場所:如水会館「武蔵野の間」
出席者:池谷、伊藤、今村、大楠、大塚、加藤、北川、小宮山、竹内、筒井、中島、中村、波能、早川、藤原、丸山、宮本、山崎、横山、吉田、渡辺、計21名
多くが時間に余裕の持てる年代に入り、39名中21名が出席。定刻10分前にはほぼ全員が揃った。今村、中村両幹事の司会と乾杯の音頭で始まり、各自、近況報告に入った。
皆60歳半ばとなり、健康、家族との関わり、介護、ゴルフ、カラオケ、囲碁等の趣味の話が中心となり、さすが仕事に関わる生臭い話しは無くなった。
宮本君からマルクス、貨幣論が生涯の学習テーマ、又その中身に入った話があったが専門家で、舌鋒鋭い中島君が論評を加えることなく、にこやかに聞いていた事に、出席者はお互いに年齢の積み重ねを感じた。
横山君から自宅近くの美人講師のいるカラオケ教室の話があり、皆の要請で得意の「ツナミ」を披露する事になったが、歌詞、リズムが直ぐに出ず4−5人の近況報告の後になったのもご愛嬌であった。
最後にコールメルクール藤原君のリードで校歌斉唱、10月13日の再会を誓いお開きとなった。散会は9時前であったが誰も14階に寄らなかったのは「君子の交わり、淡きこと水の如し」とは言え、皆やや枯れ過ぎか?
記:伊藤
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