改正刑事訴訟法提案理由書
附改正法律案主要改正點


法務廳檢務局總務課編


(注意)この資料は、当サイトで一部編集を加えています。編集前のものについては、法の美濃紙さんのサイトをご参照下さい。

---入力者による注意書き---
テキスト中に現れる記号について:
[#]…入力者注。底本の入力にあたって欠ける情報を補足するため記入している。
    例 「[#「る」は原文では「を」。13-9]」
    「13-9」は、原本の頁数及び行数で、該当個所の位置を示す。
---その他の注意事項については当ファイルの後尾に付した---

目次

刑事訴訟法を改正する法律案の提案埋由
 ――第二回國會における法務總裁の説明――

刑事訴訟法を改正する法律案に關する提案説明
 ――第二回國会における檢務長官の説明要旨――
 裁判所の規則制定權との關係
 第一編 総 則
 第二編 第一審
 第三編 上訴
 第四編 再審/第五編 非常上告/第六編 略式手續/第七編 裁判の執行

刑事訴訟法を改正する法律案の主な改正点

昭和二十三年五月
刑事訴訟法を改正する法律案
(管理者注:容量が大きいため省略。「法の美濃紙」さんのサイトでご覧下さい)


---入力者による注意書き・その他---
底本:
 法務廳檢務局總務課編
 改正刑事訴訟法提案理由書
  附改正法律案主要改正點
 昭和23年6月10日印刷
 昭和23年6月15日発行
 発行所 有隣出版株式會社

入力・校正・ファイル作成者:
 法の美濃紙

公開日:
 2000年8月6日

底本との異同:
 底本にあった内容がいくらか抜け落ちている。以下に箇条書きする。
 1.頁数の数字(ノンブル)。
 2.一部(章のタイトルなど)の文字がゴシック体であること、大きさが異なる場合がある。
 3.ローマ数字は「I II III IV」等で代用した。
 4.字下げや字のアキなどの字の配置を、入力者注で表わさなかった部分がある。
 文字コードについて、底本の旧字の表記を尊重し、旧字のコードを入力することを原則とした。旧字のコードがない場合にはJIS X 0208の包摂規準に準拠して入力した。また、底本で同じ字について新字と旧字の両方が使われている場合においても、底本の表記を尊重し、そのまま新字と旧字を入力した。
 底本に表記の誤りがいくつかあった。理由書については、正しい表記が推測される場合には、入力者注を付した。それ以外は、底本の表記を尊重し、そのまま入力した。法律案の条文については、法律成立後の条文の表記に基づき、訂正した部分がある。

著作権法による保護・非保護に関する注意書き:
 このファイルは著作権保護期間を経過した文書を電子ファイルに置き換えることにより作成した。ファイルの作成にあたって、補充的に当該文書に付け加えたり、変更を加えたりした部分があるが、これら従たる部分は、それ以外の主たる部分と同様に、著作権法による保護を受けない。