日時:平成18年7月27日(木)18時30分〜20時30分
場所:如水会館 14階『香邨』
出席者:A中原 B古山 C 酒井 D月崎 E杉本 F今村 G田所、徳永 H佐藤、高山 I檀上、冨室 J串岡 K明田川、増山 L高原、西村
来年10月13日(土)開催予定の卒業40周年記念大会に向けた各クラス委員12名全員と企画演出のプロである専門委員佐藤君の出席を得て総勢17名で第1回実行委員会が開催された。
冒頭田所代表幹事が、同期の仲間全員が還暦を過ぎて迎える初の記念大会となるので、会場となる如水会館スターホールが仲間で一杯になるように、みんなで力を合せて大いに盛り上げていきたいと挨拶した。
第1回の初顔合わせということもあり、先ずはクラス委員各人の自己紹介から始まった。
続いて、記念大会は1年以上先ではあるが、今から会食やゴルフなどクラス会のあらゆる場を通じて大会への参加を呼び掛け、さらにゼミやクラブのネットワークをも活用して幅広く声を掛け、ご夫人も含めて300人規模の大会を目指すことが申し合わされた。
会員名簿作成・配布の可否について各人忌憚の無い意見交換を行った。一定のフォーマットを作って代表委員がクラス単位の情報を収集・アップデートし、それを執行部に集中してデータベース化しておけば、必要な場合照会・入手可能となるので、ハードコピーの名簿作成は不要、あるいは個人情報保護の観点からむしろ作成しない方がいいとの意見が大勢を占めた。
長君(Iクラス)のお嬢さんがリーダーとなっている女性アカペラグループXUXU(しゅしゅ)のDVDを鑑賞し、記念大会のエンターテイメントに呼ぶことで意見がまとまった。
会費については、上述XUXUも含めた大会運営の実費を賄う会費とし、できれば1万円に抑えたいということで意見の一致をみた。
先輩の41年会が40周年記念として行なった植樹会を通じたボランティア活動の事例が紹介され、42年会も40周年を記念した母校への貢献として本年10月から来年9月までの1年間この活動を引き継ごうということで意見が一致した。
もうひとつの母校への貢献として、独立行政法人となって資金の自己調達を迫られている状況を勘案、40周年という節目の機会に会費と手持ち資金を使って一定額の寄付をすることを定例会に提案してはどうかということも議論された。
最後に10月18日(水)午後6時半、如水会館14階『一葉』で第2回実行委員会を開き、全体プログラムと予算など詳細をもっと詰めるべく更なる議論をすることを確認して散会した。
|