如水会昭和42年会
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クラスだよりC

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Cクラス
No.7 Cクラス会報告

2月17日(土)、定例のクラス会をいつもの南国酒家渋谷桜丘店で開催しまし た。
出席者は青島、庵原、小川、杭田、斎藤(商)、酒井、月岡、永井(孝)、福田、 三宅、八尾、横田、 吉川、吉田の14名。
いつもよりやや少なめでしたが、杭田、福田両君の数年ぶり の参加もあり、いつも ながらの楽しいひと時を過ごしました。
引き続き第一線で活躍中の人、近くリタイ ヤする人、すでにリタイ アした人と様々ですが、皆さんいずれも溌剌としてなお何かにチャレンジしようと しており、お互いに良い 刺激を受けたのではないかと思います。
今年は卒業40周年記念大会もあります。
今後のスケジュールを次の通り決めました。

<次回ゴルフ会>
平成19年5月5日(土)
場所:レインボー・カントリークラブ(神奈川県)(見込み)
幹事:庵原 春秋の年2回が慣例となっていましたが、今年は1月にも開催し、3回 になりそうです。
 
<S42年会卒業40周年記念大会>
平成19年10月13日(土)午後2:00〜
場所:如水会館
閉会後、Cクラスの2次会を予定しています。 案内状は8月頃発送の予定です。
 
<来年の定例クラス会>
平成20年2月16日(土)午後6:00〜
場所:南国酒家渋谷桜丘店(いつものところ)
幹事:吉川、酒井
 
<次回クラス旅行>
平成15年から毎年内外各地への旅行を実施しています。
クラス会席上で今 後も続けていこうと いうことになりましたが、今年については、時期、行き先とも未定です。何 か良い提案がありましたら、 お寄せ下さい。

以上
酒井記


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No.6 Cクラス十勝旅行

1,月日 2006年7月7日(金)〜7月9日(日)
2,場所 北海道 池田町ワイン城 (庵原君の夫人の出身地)
3,参加 青島夫妻、庵原夫妻、齋藤勝利(経済)、酒井、
笹生夫妻、永井孝彦夫妻、宮本、吉川
庵原君の誘いで、庵原夫人の出身地の池田町を訪問することになった。昨年NHKのプロジェクトXに「池田町ワイン」が取り上げられたが、その主役の池田町長とは庵原夫人の御尊父の丸谷さんであった。

初日の7月7日の晩餐は池田町のワイン城でのイタリア料理。地元の上等のワインを楽しんだ。

翌日7月8日はご尊父からご自宅にお招き頂いた。夫人は番場嘉一郎教授のご令妹。とっておきのロゼワインを頂きながらご尊父のお話を伺った。池田町長としてワイン事業を成功させたあと、社会党の参議院議員として12年活躍されたとのこと。なんと峰崎代議士とは当時から大変親しい仲間であるとのお話であった。ご著書にサインを頂き、秘蔵のワインをお土産に頂戴して丸谷邸を退出。

その後、十勝の自然探訪のドライブに。山奥の温泉や十勝川河口の原生花園を訪ねる。温泉は折角訪ねたものの閉まっていて、どうやら廃業に至ったらしい。北海道の厳しい状況を実感した。途中の道はジャガイモの花ざかり。牧草地も青々と美しい。時々キタキツネの散歩姿もみられた。十勝の海の荒い波にも接した。その夜は地元の寿司店で魚介類を味わう。毛ガニやウニなど特産の美味に酔いしれた。が会計となって一気に酔いがさめた。財布の底をはたく事態。北海道の商売の厳しさを痛感した。出れば外は10度C。懐ばかりか全身が冷たくなってしまった。

明ければ7月9日(日曜日)、有志でゴルフに。西武系の上士幌GC。風呂がなく、シャワーのみ、簡素な北海道らしいゴルフ場であった。順序が逆になったが、初日にも有志でゴルフを楽しんだ。名門の帯広国際CC。聞けばこのクラブの初代理事長は笹生君の御尊父であったとのこと。帯広もCクラスとの関係が深い。吉川君は学生時代に何回も笹生宅に泊まらせて頂いたという。感激しきりであった。その気分高揚のせいか、吉川君のゴルフは神技一体、スコアは初日も二回目も77であった。日曜深夜に羽田に帰還。

永井(記)

池田町丸谷邸にて
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No.5 C組クラス会報告

毎年2月に開催している定例のクラス会を去る2月11日(土)、いつもの南国酒家渋谷店で開きました。今回は、遠路参加の笹生君(札幌)、小野澤君(宇都宮)、青島君(静岡)のほか、庵原、小林裕、斉藤(商)、斉藤(経)、酒井、新名、竹下、田沼、槙田、松原、三宅、宮本、八尾、横田、吉田君と18名もの方に出席いただきました。いつもながら賑やかかつ和気藹々な会には変わりありませんでしたが、皆60歳を超え退職者も徐々に増え出したこともあり、話題の中心がひところの健康問題から退職後の過ごし方に関するものに移ってきているのが印象的でした。なお、席上で今後の諸スケジュールを下記の通り決めました。

<来年の定例クラス会>
平成19年2月17日(土)午後6:00〜
場 所: 南国酒家渋谷店(今回と同じ)
幹 事: 吉川、酒井

<次回ゴルフ会>
平成18年5月5日(祭)または5月1日(月)
場 所: レインボーカントリー倶楽部(神奈川県)
幹 事: 宮本、三宅
年2回春と秋にゴルフコンペ会を行っています。日程は近日中に確定の見込みです。

<今年の旅行>
平成18年7月7日(金)〜9日(日)
行き先: 北海道
幹 事: 庵原、笹生
15・17年の宮崎(吉川君の赴任地)旅行、16年のスコットランド(田中君の留学先)旅行に続き、今年は北海道旅行を実施することになりました。北海道行きのきっかけは、ひとつに昨年「プロジェクトX」で紹介されたましたが庵原君の義父のリーダーシップのもとに開発された十勝ワインの地を訪れてみたいこと、いまひとつは、札幌在住の笹生君及び同地赴任中の福田君に北海道の見所を案内してもらえるのではないかということです。従って、庵原君と笹生君に幹事をお願いしました。もちろんご夫人の同伴も大歓迎です。
以上
(酒井康道記)

No.4 Cクラス吉川晋平君歓迎会

9月13日(火)18時半より渋谷の南国酒家で歓迎会が開催された。吉川君は日弁連による過疎地派遣の弁護士ボランティとして、三年間宮崎県日南市で奉仕を実践。今年7月に横浜に復帰した。日弁連の要請とはいえ、なかなか常人にはなしえない奉仕である。心から称賛したいとの気持ちから、12名が参集した。
幹事の酒井君の開会の辞に続き、吉川君から次の挨拶があった。
「決断にいたるまでは、仕事や収入をなげうってボランティアにでかけることに少し躊躇した。現地では仕事もかなりあり、収入的にも困るほどのことはなかった。結果として三年勤め通すことができて、ほっとしている。現地へ同行してくれた妻にも感謝している。
日弁連の過疎地対策も全国で50カ所近くなり、これに貢献できて嬉しい。日南事務所については幸い後継者も見つけることができ、後顧の憂い無く戻ることができた。
仕事はサラキンなどの借金の案件が圧倒的に多かった。地元の多くは貧困で、少額の借金が雪だるまのように膨張していたが、最後には金融業者との訴訟に持ち込み、過払いの利子を取り戻すこともできるようになった。ケースによっては1000万円以上の利息の返還が何件も実現したので、感謝された。
また現地にはそれまで弁護士がいなかったので、問題が起きたときは地元の有力者が仲裁にあたっていたようだが、これは地域内の身分や力関係の上下差を助長する弊害があったと思う。この点では弁護士事務所の開設以上の効果を残せたのではないかと思う。」
横浜に詳しい山田君、竹下君からは、吉川君の奉仕が横浜の弁護士達や経済界から称賛されているとの報告があった。また吉川君を訪ねてクラスや学年会が宮崎を数回訪問したが、ゴルフや観光で大変世話になったことへのお礼の挨拶が続いた。
ところで宮崎にはクラスメートの川口敦己君が住み着いているが、吉川君の赴任を機に、川口君との旧交を取り戻せたことも大きな収穫となった。彼の創立した出版社の鉱脈社が宮崎県でも最大の出版社に成長していることも吉川君から報告があった。

 次回Cクラスゴルフ会は11月13日(日)長竹カントリー。幹事の三宅君から参加の勧誘があった。
次回のクラス会は2006年2月18日(土)18時渋谷の南国酒家と決まった。幹事は酒井君。
歓迎会参加者は庵原、小林俊武、酒井、新名、竹下、永井、三宅、宮本、八尾、山田、横田、吉川、吉田。

(永井孝彦記)

No.3 C組クラス会報告

平成17年2月19日土曜日午後6時、渋谷の南国酒家にて、恒例のCクラス会が開催されました。
開会30分前にはすでに5,6人が集まっているという盛況で、酒井君、松生君の幹事のもと、にぎやかに終始しました。
酒井君の開会の辞に引き続き、第一生命の新社長の斉藤勝利君(商)の活躍を祈り、皆で乾杯しました。
また昨年東京勤務となった長谷君は久々の参加でしたが、同君からは「目下がんと戦闘中なり」との赤裸々な自己紹介がありました。快方を祈ってやみません。
八尾君からは、「四年前の脳梗塞以来、無理をしないできたが、最近ようやくヨガや気功を始めた」との嬉しい報告がありました。
今夏に帰任予定の弁護士の吉川晋平君をボランティア先の宮崎に訪ねようとの動議が斉藤君(経済)からあり、賛成絶対多数で承認。早速計画をすすめることになりました。
宮本君からは新たに42年会ゴルフ幹事に就任したので、積極的参加を御願いしたいとの挨拶がありました。腕の善し悪しにかかわらずご協力をお願いしたいとのことです。
最後は例年のとおり精神科医の松原君から「精神衛生」についてアドバイスを聞き、神妙に解散となりました。

<Cクラスゴルフ会>  4/24日曜日予定

クラス会参加者 
庵原、小川、斉藤勝利(商)、斉藤勝利(経)、酒井、嶋根、竹下、永井孝、長谷、松生、松原、宮本、八尾、横田、吉田

報告 永井孝彦
 
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