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クラスだよりK

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Kクラス

No.20(2015.4.23)C・Kクラス対抗ゴルフコンペ

開催日:4月23日(木)
場 所:日本カントリー
参加者:Cクラス 伊藤弥 庵原義文 小林俊武 永井孝彦 宮本皓 吉川晋平
     Kクラス 木村憲洋 杉山勝利 塚本迪三 浜石満 松岡勲 川村忠太郎

絶好のゴルフ日和に恵まれた埼玉県越生市「日本カントリークラブ」、新緑が鮮やかに春の陽光に映える。Cクラス6名、Kクラス6名、計12名が参加。クラス対抗としては、D・G・Iクラスがあるが、42年会として2番目。齢70歳を迎え、体があちこち痛い人も多く、よくこれだけ参加してくれたと驚いている。
 9時30分全員元気よくスタート。豪快に飛ばす人もいれば、バンカーでギブアップする人もいてさまざま。新ぺリア方式、スルーザグリーンワンタッチありで、団体戦と個人戦を行った。
 団体戦は、3組のチーム対抗で行い、各チームにC・Kクラスをバランスよく分けたので、和気藹藹と進行。全員18ホールを敢闘、完全クリアーした。結局、松岡(K)、伊藤(C),庵原(C)、杉山(K)チームで編成された第1組が優勝した。
 個人戦は、優勝が宮本(C)君で実力通り、準優勝は、新ぺリアの隠しホールがうまく当たった私、川村(K)、3位は、いつも上位の成績の吉川(C)君。5位が浜石(K)君、7位が永井(C)君、ブービーが小林(C)君。浜石君は大阪から参加。杉山(K)君は、惜しくも4位だったが、連ちゃんとかいう日程を押して参加してくれた。
 戦い終わってパーティーの席上では、高齢で体がきついとか、人に迷惑をかけるのではとか思い悩んでいたが、結局参加して昔仲間と交流して却って元気になり、よかったという意見が多かった。
 今後については、続けることで意見が一致し、次回は、10月9日(水)、武蔵の杜C・Cで開催することに決まった。今回参加できなかった人も、この会の趣旨は仲間との交流でお互いに元気をもらうことにありますので、次回は、参加して盛り上げてください。では、今秋また、元気でグリーン上でお会いできる日を楽しみにしております。  

 (川村 記)


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No.19(2014.1.31)Kクラス新年会

日時:1月31日午前12時30分
場所:如水会館3階 橋畔亭「武蔵野」
出席:伊藤和彦 稲泉昌弘 太田琢磨 川村忠太郎 木村憲洋 佐藤伸郎 佐野直紀  杉山勝利 鈴川準二 塚本迪三 出川幸雄 中井徹也 灰野檀 浜石満 原田俊明 布施洋三 増山晴英 松岡勲 山崎隆一郎 若本英徳(以上20名)

「新年会」とは言え1月も末のクラス会でしたが、久し振りの開催に加えて旅行にはシーズンオフの厳冬期ということもあって、20名の出席で賑やかなクラス会となりました。
今回はクラス会初出席で大阪から駆けつけてくれた中井徹也君を始め、数年ぶりに出席した人も多く、久し振りの再会を喜び合う正に旧交を温め合う会となりました。
ただクラス会の案内に対して8名の方から健康を理由に出席が難しい旨の返事をもらい、やはり古稀を迎える齢になり健康が第一であることを一同実感した次第であります。
しかしながら出席した諸君の胃袋は健康なようで、昼食会にも係わらず話すほどに笑うほどに酒が進み、橋畔亭が充分と言っていたアルコール予算を軽く突破したのには驚きました。
次回は、今回所用で欠席した西沢君企画の秋の信州旅行か、それに代わる会で再会することを約してお開きとなりました。  

以上  (文責 増山晴英)


No.18(2012.10.5〜6)松茸尽くしクラス会(Kクラス)

日時 10月5日(金)〜10月6日(土)
場所 信州の鎌倉 別所観光ホテル
出席 伊藤和彦、佐野直紀、原田俊明、西沢照夫

例の信州上田の同級会も12回目を迎えた。行楽シーズンの三連休とあって諸行事が重なり欠席者が多かったものの、少人数の内容の濃いものとなった。

絶好の好天に恵まれ、5日は佐野、西沢は名門立科ゴルフ倶楽部で近くに浅間山、遠くに北アルプス・富士山を眺め、深まりゆく紅葉の中で快適なゴルフを存分に楽しんだ。

そのあとみんなで別所温泉の源泉に浸り6時からの宴会に臨んだ。松茸料理に舌鼓を打ちなら、地酒をふんだんに飲み、宴会は最高に盛り上がった。話題も多岐に渡り70年近い人生の達人たちはなお意気軒昂である。みんな酒を愛し飲むは飲むは。論談風発すること2時間半、体よく仲居さんに追い出される始末。

恒例のカラオケ三昧が始まった。原田はジュリー、佐野はフランス滞在長く原語で枯葉を始めシャンソン12曲、伊藤はバイオリンの名手でさだまさしの精霊流しほか数十曲、西沢は香港かぶれで慕情一遍党、かくて最後は夜明けのスッキャトで解散。時は既に深夜となっていた。

翌朝、国宝安楽寺三重の塔、北向観音を散策、昼は県下一の草笛の新そばを楽しんで来年の再開を約束して散会。

西沢(記)


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No.17(2012.6.22)38年入学(42年卒)Kクラス会

日時  平成24年6月22日(金)

3分間スピーチで参加者の近況報告、ジャズピアノ訓練中の木村、2年前の心筋梗塞から立ち直った稲泉、奥様をサポートして家事専念の布施、地方競馬に入れ込む灰野、一年前の顎骨内神経鞘腫(難治病)がようやく回復の佐野、最近はゴルフよりも発達障害者を支援する松岡、合唱や旅行を楽しむ中にも狭心症や胆石が心配な増山、ゴルフコンペを途中で抜け出して駆けつけてくれた西沢、地域でのまちづくり活動に励む伊藤と、参加の9人が話し終える頃には3分間とは名のみ、予定の時間を大幅に過ぎて宴もたけなわ。クラス幹事を伊藤から増山にバトンタッチすること、クラス会の開始時刻を早めようとの提案、クラス会の参加者を増やす方策、次回クラス会は恒例の上田での松茸クラス会、10月5日〜6日に開催する予定(詳細別途)、などなどの話が続いてようやく閉会。なお、本日欠席の級友では蜂窩織炎(ほうかしきえん)という難字の病で治療中の鈴川、英国旅行の高橋(幹)はやむを得ぬものの、出席のはずの2名が最後まで現れず、歳を重ねる我々の自戒も込めてスケジュール管理の重要性を再確認した。後は増山名幹事の手腕にお任せします。

伊藤(記)


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No.16(2012.1.30)38年入学(42年卒業)Kクラス会

日時  平成24年1月30日(月) 18時から
場所  如水会館 一橋クラブ「記念室・東」
出席  川村・杉山・鈴川・出川・西沢・灰野・原田・平塚・布施・増山・松岡・山崎・
若本・伊藤 (14名) 

今回は一年ぶりに登場の西沢君が話題の中心。逆流性食道炎の治療に一年間を費やし、よ
うやく薬石効あって見事に回復。ベートーベン「第九」合唱に出演や近々4作目の小説を
同人誌に発表し直木賞を目指す決意など、お酒も含めて以前の状態に完全復帰の弁。
そんなことで、昨年は止む無く中止となった西沢君主催の上田での「松茸クラス会」を今
年は10月19日(金)〜20日(土)に行うとのこと(皆さん予定しておいてください)
次いで小説の話から最近TVドラマ化された山崎豊子の「運命の人」の背景など、最近の文
学論に話は展開、さらにはTPPへの参加是非についての議論など政治問題に飛び火して、
それぞれに持論を賑やかにぶつけ合った。特に外務省出身の山崎君からはその体験に基づ
く貴重な話を聞くことができた。また、母校のグローバルな地位向上に向けて4大学の連
携を積極的に推進するなど、山内学長の「一橋大学プラン135」の実現に期待を寄せる
声も出て、いつもに増して中身の濃い話題に終始。最後はまた健康談義に戻って、お互い
の体調管理を確認しつつ侃々諤々の議論に幕を閉じた。

伊藤(記)


No.15(2011.10.1)38年入学(42年卒業)Kクラス会

日時  平成23年10月1日(土)
場所  増上寺から有楽町へ
出席  川村、鈴川、浜石、原田、布施、松岡、伊藤(7名)

卒業44周年記念の同期会を「東京湾ランチクルーズ」で楽しんだ後、参加のKクラス5名と増上寺から加わった布施、伊藤を合わせての7名で2次会を開催。先ずは鈴川君が日ごろボランティアでガイドを務める増上寺で徳川家の霊廟を拝観、増上寺の成り立ちからここに葬られている6人の徳川将軍の事績とその時代など、昨年まで経営者として第一線で活躍していた彼がいつ身に付けたのか、その要所を得た名解説に一同脱帽。折から篤姫・
江姫へと続くNHKドラマで人気の増上寺を訪れる多くの客も鈴川ガイドの説明に耳を傾
けていた。1時間の見学を終えて頃はよし、有楽町の居酒屋に場所を替えて疲れをビール
で吹き飛ばす。話題は毎年、上田での松茸クラス会を主催する西沢君の病状、大分回復し
てぼちぼちゴルフも再開との報に一安心するも、今年の上田クラス会は残念ながら中止と
なった。その後は酒がすすむにつれて孫の可愛さやゴルフ談議など、気は若いが年相応の
話題。次会は12月に忘年会の予定。

伊藤(記)


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NO.14(2011.6.30)38年入学(42年卒業)Kクラス会

日時  平成23年6月30日(火) 18時
場所  如水会館 「一葉」
参加者 明田川、川村、鈴川、浜石、原田、布施、松岡、山崎、伊藤(9名) 

今回は常連のメンバーに欠席が相次ぎ、平素の半分の参加者に止まった。海外旅行や別の会合と重なったものが多かったが、一部体調が思わしくない者がいるのは心配。毎度のことながら健康談議からスタート。何時もの賑やかさが多少抑えられて、全員の声が聞こえる距離で話題が共有できたのは結構なこと。
先ずは、3月に終了した一橋基金への募金についての結果報告と10月1日に予定されている卒業44周年大会に向けてのクラス代表に松岡君を選任。ついで
前回、鈴川君から紹介があったルワンダで義足の製作を続ける吉田真美さんの
活動を写したTV番組が最近放映され、改めてその活動を支援するに至ったいきさつ等について話を聞く。寄付の志がある方は鈴川君まで問い合わせください。
また、山崎君が事務総長を務める国際機関APO(アジア生産性機構)の役割等について質問に答えての解説、生産性の向上を通じてアジアの発展に貢献する組織のリーダーとして、彼の活躍に期待。次いで話題は福島原発の対応のまずさから原発の是非に展開。最後は学生時代の思い出話、半世紀前の授業でのエピソードを昨日のことのように伝える布施君の記憶力に一同驚嘆。次回は恒例の上田での松茸クラス会を西沢幹事は10月21日(金)に予定しているとのこと。

伊藤(記)


NO.13(2011.2.1)38年入学(42年卒業)Kクラス会

日時  平成23年2月1日(火) 18時
場所  如水会館 橋畔亭
参加者 稲泉、川村、木村、佐野、杉山、鈴川、出川、西沢、灰野、浜石、
     原田、平塚、布施、増山、松岡、山崎、伊藤(17名) 

遅ればせながら新年会を兼ねてのクラス会。明田川君、若本君が急遽欠席の代わりに所用でたまたま上京中の浜石君が飛び入り参加、賑やかな会合になった。

冒頭、一橋基金募金支援会のクラス幹事を務める伊藤から学年全体とKクラスの基金応募状況を説明し未応募者の寄付参加を募る。支援会発起人の川村君からも3月末の締め切りに向けて、目標の24名を達成すべく協力を要請。久しぶりに参加の浜石君の発声で乾杯、オーナー企業の中で経営に携わる難しさ、西宮CCへ15分の地の利を生かしてのゴルフ修行、空手部関西支部長の立場からの後輩に期待することなど、相変わらずの浜石節がとどまらず。次いでこちらも久しぶりの山崎君からは昨年9月に希望者多数の難関を乗り越えて国際機関APO(アジア生産性機構)の事務総長に就任したいきさつなどを披露。外務省でのキャリアを生かしての国際的な活躍を期待。

昨年社長職を譲り、晴れてフリーの身となった鈴川君は早速ボランティア活動に専念、大河ドラマで人気の芝増上寺で参観者相手のガイド役を務める傍ら、アフリカ、ルワンダで義肢を製作するムリンディ・ジャパン・ワンラブプロジェクトの活動に賛同し、事務局の仕事に係わっている。さっそく級友からのカンパを受けて感激の体。西沢君はシンガーソングライターのコンテストに応募して目下最終審査中の由、一方では地元の同人誌に小説を発表するなど、相変わらず多才なところを見せている。あちこちに病巣を抱えていながらも、結構お酒を楽しんでいる輩もいるが、ぼちぼち病院と付き合う仲間が増えているのは要注意。なお次回は6月の開催を予定しています。

伊藤(記)


NO.12(2010.10.22〜23)一橋大学38年入学(42年卒)Kクラス会

日時   10月22〜23日
場所   上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部  別所温泉
参加者  明田川、伊藤、川村、佐野、塚本、出川、西沢、西田、灰野、原田、増山(11名)

恒例の上田での松茸づくしクラス会、当初、有志で始めてからは10回目、クラス会に格上げして広く参加を募ってからは3回目の開催となった。今回は11名で過去最高の参加数。いつもの通り西沢君の周到な準備のお蔭でゴルフ、温泉、松茸と秋の信州を堪能した。先ずは西沢君のホームコースでのゴルフに東京からは川村君、塚本君、原田君の3名が加わってのプレイ、強豪の松岡君、杉山君が欠席のほか、腰痛でゴルフを控えている仲間もあって1組は寂しいが、爽快な秋空のもと舌戦・神経戦を交えて和気藹藹、快適なゴルフを楽しんだ。
一方、温泉組は午後から順次別所観光ホテルに到着、ひと風呂浴びて待機、ゴルフ組も5時に合流してお待ちかねの松茸づくしの宴会に入る。
  今回の白眉は西田君が岩手県の渓流で釣り上げた天然イワナを10数匹、骨酒用にこんがり焼いて専用の酒器共々持参、そのまろやかな味と香りは松茸料理と絶妙な取り合わせで、酒の燗が間に合わないほど酒量がはかどる。本命の松茸も今年は天候(夏の暑さ・その後の雨・雷)に恵まれて大豊作、地元産の松茸を豊富に使ってのフルコース。当然、舌も一段となめらかで政治・経済・健康等時間を忘れての議論が飛び交った。それでも物足りないメンバーはカラオケに夜更けまで。西沢君が作詞・作曲し軽井沢のコンテストに応募中の自曲を披露、さすがにカラオケ王者の面目躍如。
  翌日は付近の朝採り松茸販売店で思い思いのお土産を購入、一部は無言館から上田の有名そば店「刀屋」で真田そばを賞味し解散した。

伊藤(記)


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NO.11(2010.2.25)昭和38年入学(42年卒)Kクラス会

日時  2月25日(金)  18時〜
場所  三菱東京UFJ銀行「番町分館」
参加者 明田川 伊藤 稲泉 川村 木村 佐藤 佐野 杉山 鈴川 出川
     西沢 西田 原田 増山 松岡 嶺沢 若本(17名)

 嶺沢君の紹介で今回は麹町「番町分館」、鍋料理のクラス会。久しぶりの開催に17名の出席で盛会。欠席者からの連絡では“体調良くないので”とのコメントが多く、いよいよ本格的に前期高齢者の仲間入りしたのかと危惧するものの、乾杯の音頭とともにいつもの賑やかさに戻るのが我がクラスの持ち味。

ゴルフ幹事の松岡君からは4月15日、レインボーCCでのCクラスとの懇親ゴルフ会に参加を促す声。元陸上部の鈴川君は2月28日の東京マラソンに9倍の抽選をクリヤしてスタートラインに立ち、彼の人生最後?の挑戦で好記録を目指すとの決意。長野クラス会幹事の西沢君からは今年の松茸クラス会を10月22・23日に予定しているとの報告、皆さん今のうちから予定に繰り入れてぜひご参加を。しばらくぶりに登場の佐藤君は昨年奥さんを亡くすご不幸に、男やもめの悲哀を託つ。川村君は今春、無事に法科大学院を卒業、やっと遊ぶ時間を取り戻すことができそうだとのこと。あとは司法試験に合格を目指すのみ。などなど話が尽きぬまま、あっという間の2時間半が過ぎた。

 なお、クラス会幹事は伊藤の辞意にもかかわらずだれも引き受け手がなく、おだてに乗って当分続けて引き受けることになった。

伊藤(記)


NO.10(2009.10.16〜17)一橋大学42年卒Kクラス会

日時   10月16〜17日
場所   上田丸子グランヴィリオゴルフクラブ  別所温泉
参加者  明田川、伊藤、佐野、杉山、西沢、灰野、原田

昨年から恒例の行事となった、信州での松茸づくしクラス会を今年も西沢君の絶妙なアレンジの下に開催、ゴルフ、松茸料理、善光寺と小布施観光など盛り沢山の趣向を楽しんだ。
川村・増山両君が急きょ欠席でちょっと淋しい感はあったが、そこは口八丁手八丁のつわものぞろい、まずは上田でのゴルフ。
東京から朝の新幹線で駆け付けた原田、杉山、伊藤と現地で迎えてくれた西沢君の4名。西沢君のホームコース、グランヴィリオゴルフ倶楽部でのプレー。昨年の荒天とは打って変わって秋晴れのさわやかなゴルフ日和、社長業引退後もゴルフの誘いは断ることなしとの杉山君がパワーも技も実力は一枚上で本人は不満ながらも好成績。
スコアより懇親第1のゴルフを終えて信州の鎌倉を称する別所温泉へ。先着の明田川、佐野、灰野と合流、名湯に浸った後いよいよ松茸づくしの宴会開宴、土瓶蒸し、茶わん蒸し、鍋、ホイル焼きそして最後の松茸ごはんまで、飲み物も松茸リキュールと秋の香りを堪能した。
いつものことながら酒量もはかどり、民主党政権のマクロ経済運営についての危惧など政治経済の話題から、学生時代のアルバイトの苦労話に到るまでよく飲みよく語るKクラスの面目躍如。
さらに4名はカラオケに。 翌日はお土産にと立ち寄った松茸店で一本3万5千円の松茸にびっくり、一同手も出ずただ香りをかぐだけで善光寺へ、漆黒の間の回廊めぐり。次いで小布施に向かい情緒あふれる街並みを散策し、昼食は名物の栗料理にまたまたホロ酔いの度を過ごして帰途についた。

伊藤(記)


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NO.9(2009.01.28)昭和38年入学Kクラス会

1.日時 : 平成21年1月28日(水) 18時
2.場所 : 赤坂BIZタワー 「カステロ ブランコ」
3.参加者: 明田川・伊藤・木村・佐野・杉山・西沢・西田・灰野・原田・布施・増山・松岡・山崎・若本  以上14名

 関西から10年ぶりに東京に戻った杉山君の帰還祝いと新年会を兼ねてのクラス会。今回はいつもの如水会館から所を替えて、原田君のおひざ元TBSに隣接して1年前に開館した赤坂BIZタワー内のレストランで、ポルトガルの田舎料理とワインを楽しもうという趣向。杉山君は大阪の鉄鋼会社再建に2年間必死の努力の末、その後の鉄鋼ブームにも支えられて見事立て直しに成功、後任に仕事を託していよいよ年金受給者の仲間入りとなった。彼の復帰でクラス会もますますにぎやかになること請け合い。次いで増山学年幹事から3月28日に大学キャンパス内で開催される観桜同期会の概要説明があり、Kクラスとしては特に2次会は設営せず、参加者の意向に任せて適宜分散することにする。
宴たけなわの頃、山崎君が他所での会合から駆けつけてくれて、定額の飲み放題コースではおさまらず、またまた追加のワインで盛り上がった。次回3月28日には多くの級友に声をかけての盛会を約し解散となった。

伊藤(記)


NO8(2008.10.24)昭和38年入学Kクラス会(松茸づくしのクラス会)

日時 : 平成20年10月24日(金)〜25日(土)
参加者: 明田川・伊藤・川村・木村・佐野・西沢・原田・平塚・増山・松岡

昨年まではKクラス有志により開催されていた「信州松茸づくしの集い」が、今年から正規のクラス行事に格上げされ、上田在住の西沢君が幹事役として旅程の計画から予約まで準備万端整えてくれた。

まずは24日(金)のゴルフ会、朝の新幹線で上田集合。西沢君のホームコースであるグランヴィリオゴルフ倶楽部にて、あいにく時折激しく降る雨に見舞われるなか、明田川君と平塚君を除く8名がプレー。松岡君が荒天の中でも持ち前の実力を発揮しベスグロ優勝、勉学に忙しくゴルフから遠ざかっているという川村君がニアピンふたつ、腕力に頼る伊藤がドラコンふたつなど、それぞれの持ち味を発揮して和気藹藹のプレーを終了した。

夕方、信州一の名湯、別所温泉で先着二人にゴルフ組が合流、今回の目的である「松茸づくしのクラス会」が開宴、その名の通り地元産の松茸料理のフルコースを堪能した。話題はもっぱら足もとの国際金融情勢に集中し、多数を占める銀行出身者が豊富な知識と持論を展開。いつもの通り酒量では引けを取らぬクラス会になった。宴会のさなか、原田君が緊急の報に急遽帰京するハプニングがあったが、後刻何事も無かったことが判明し一同ひと安心。余力のある数名はその後カラオケで自慢ののどを競い、時間を忘れての熱演のうちに夜が更けた。

翌日はお土産の松茸には残念ながら恵まれなかったが、「無言館」で戦没画学生の絵画とそれに付けられた遺族の一言に、改めて戦争の生んだ悲劇を痛感。そして客が待ち並ぶ上田の名物そば店「刀屋」で、そばを肴にまたひとしきり昼の酒盛りの後帰途に着いた。

伊藤(記)


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NO7(2008.05.09)38年入学Kクラス会報告 
 
開催:平成20年5月9日(金) 如水会館3F「武蔵野」
出席者:明田川、伊藤、稲泉、川村、木村、鈴川、西田、灰野、原田、平塚、布施、増山、松岡(13名)
   
昨年10月の卒業40年記念大会以来、久しぶりのクラス会。記念大会の写真を布施、木村君から出席者に配布、盛り上がった大会に思いを馳せた。

我々の年代も、現役経営者として頑張っている仲間に比べ、引退して悠々自適を決め込む仲間が次第に数的に上回る年頃になってきた。現役組では日東工器の鈴川君が毎年増益の好業績を記録して、参加者はその記念品の御裾分けに預かった。また、三菱伸銅の西田君はグループ内会社の合併により、業界トップの規模を誇る新会社の事業立ち上げを花道に相談役に退いた。如水会常務理事の川村君からは急逝された江頭理事長への哀悼の意と如水会活動に対する積極参加の働きかけ、そして自身の法科大学院での苦労話などを披露。

後は稲泉君の爺さん仕込みの思い出の歌や屋形船での納涼クラス会の提案など、毎度のことながら“ゴルフより酒”の我がクラスらしく、酒の追加、追加で盛り上がって終宴。

次回は10月24〜5日に西沢君主催の松茸狩りクラス会を開催の予定。
なお賛同者が多ければ、7〜8月に屋形船での納涼クラス会も計画したいと思っています。

伊藤(記)


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NO6(2007.07.27)Kクラス会38年入学Kクラス会報告

開催:7月27日(金) 18時から  如水会館「一葉」
出席者:明田川、伊藤、稲泉、木村、西沢、原田、布施、増山、松岡、若本、計10名

 すでに夏休みに入った仲間もいたのか、いつもの20名前後の参加者が今回は常連の欠席もあって10名と少なかった。当初出席予定の川村君、佐野君が急に欠席。川村君は今春、法科大学院に入学、定期試験の準備に大童らの由。佐野君は当日の世界同時株安を受けて、その対応に手が抜けないのではと皆の推測。例によって、健康談議から侃侃諤々の意見が飛び交い、各人年齢なりの悩みを抱えるものの、口だけは元気そのもの。

全員揃ったところで明田川君から10月13日に行われる、40周年記念大会の幹事会での決定事項について報告があり、極力奥さん同伴で参加するよう要請があった。我がクラスも25名以上の参加を決意。幸い、本日の欠席者も記念大会には必ず出席するとの回答が多かった。

次いで、西沢君の住む信州上田での松茸狩りを今年からクラスの定例行事化することにしたが、10月の記念大会と時期が重複するので、今年は公式行事としては中止することに決定した。(個人的な訪問は歓迎の由)

また、武蔵の杜CCからゴルフ会員権業界の老舗である、「桜ゴルフ」に転職の松岡君からは、今年のゴルフ会員権相場は5%程度の下落、購入するのであれば500万円程度のコースが狙い目とのアドバイスがあった。これから会員権を求めようとする方は、どうか松岡君に相談してください。

次は10月13日に如水会館で会いましょう。

Kクラス会幹事:伊藤(記)


NO5(2007.02.22)Kクラス会

日時 :平成19年2月22日(木) 18:00〜20:30
場所 :如水会館 14F 「一葉」
出席者:明田川、伊藤、稲泉、加藤、川村、木村、佐野、杉山、鈴川、出川
     西沢、西田、灰野、原田、平塚、布施、増山、松岡、若本(19名)

昨年10月に続く再開2回目のクラス会、前回同様19名の出席で、概ねメンバーも定着してきた。欠席者のうち17名からはメールや葉書にてやむを得ず欠席の旨の連絡があり、クラス会への関心が高いことが判る。先ずは欠席者からの一言を皆に紹介の後、関西から毎回馳せ参じてくれる杉山君の乾杯の音頭で開宴。

続いて代表幹事の明田川君から、10月に開催される卒業40周年記念学年大会の式次第説明と奥様同伴を促す弁。我がKクラスとしては、最低でも過半数の25名以上の参加を目標とすることを一同誓い合った。

また、毎回上田から出席の西沢君からは、毎年有志で実施している長野マツタケ狩りを、今年からクラスの行事として恒例化し、多くの参加を求めていくとの提案に全員諸手を挙げて賛成。クラスゴルフ会幹事の松岡君は近々2回目のクラスコンペを計画、多数の参加を期待する。

如水会常任理事の川村君からは植樹会、峰水会の活動状況説明と会への参加要請、また、一橋大学基金募金への協力の呼びかけがあった。その他出川君の数少ない喫煙者を擁護するの弁、TBSの原田君にはテレビでのやらせ問題など、論客ぞろいの議論百出に留まるところを知らず、次回7月27日の開催を決めて散会した。

(伊藤記)


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NO4(2006.10.11)S42年卒Kクラス会

日  時  平成18年10月11日
場  所  如水会館 「一葉」
出席者  明田川、稲泉、岡村、加藤、川村、木村、佐藤、佐野、杉山
       鈴川、出川、西沢、灰野、原田、布施、増山、嶺沢、若本、伊藤 (以上19名)

本年5月の有志によるクラス会活性化の議論を受けて、9月2日には第1回のクラスゴルフ会が催され、続いて久し振りのクラス会が開かれる運びとなった。
名簿もかなり整備され、級友の8割の所在が把握できるようになって、先ずは19名の出席と盛会の再スタートとなった。

如水会の常務理事を務める川村君からは、係わる如水会での仕事の紹介と、個人としては5倍の難関を突破して成蹊の法科大学院に合格、司法試験への挑戦に情熱を燃やす心意気が披瀝され一同感嘆の声しきりであった。

大分市から初参加の岡村君は、現地で弁護士としての地盤を築いてきた経緯を披露したが、淡々としたその口調がここに到る苦労を物語り一同粛然とした。
そのほか長野から西沢君、大阪からは杉山君も遠路駆けつけ、ユーモア溢れる挨拶は学生時代そのままで懐かしくも楽しいものがあり、続いての参加者各位の近況報告にもそれぞれ質問の嵐が巻き起こり、あっという間に定刻を過ぎた。

来年の40周年記念同窓会に向けての取り組みや、フィリッピン大使を務める山崎君の在任中に比国を訪問する計画など話題は尽きぬ中、来年2月22日にクラス会の開催を約して解散した。

(文責  伊藤)  


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NO3(2006.9.2)Kクラス第1回ゴルフ会

日 時 平成18年9月2日(土)
場 所 武蔵の杜カントリークラブ
参加者 伊藤、川村、木村、佐野、西田、増山、松岡 (7名)

Kクラス初めてのゴルフ会が、9月2日(土)に松岡君が副社長を務める武蔵の杜カントリークラブで、天候にも恵まれ和気藹々楽しく行われた。急遽企画されたこともあって都合がつかない人が多く7名の参加でやや寂しいかと危惧されたが、そこはクラスメイト、時が経つにつれ昔の気分に戻り激しく競り合いプレーを盛り上げた。ダブルぺリアでの戦績は、クラス会幹事の伊藤和彦君が優勝し2位増山、3位川村忠太郎君の順となった。西田昌弘君が新任社長業にお疲れの為か、パートナー(松岡、佐野、増山)が銀行屋ばかりだったせいか、バンカーに手古摺りアンカーを務めてくれた。ベストグロスは学年会ゴルフでも屈指の名手である松岡君が、本人不満ながらの82であった。

プレー終了後は、松岡君の案内でご当地一流のそば料理屋「よしひろ」に席を移し、地酒を楽しむ会に変貌し皆々酩酊した。川村君はホームコースの理事長杯戦を翌日に控え心配されたが、後日アンダーパーでゆうゆう予選通過したとの報を受け実力の程に感服した次第である。かくしていい汗をかき、旨い酒を飲み、話に夢中になった一日であった。

今後クラス会の行事の一つとして定例化していくべく、10月11日のクラス会で皆さんのご意見ご要望をお伺いして積極的に進めてまいりたい。

(文責 増山)


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NO2(2006.5.22)Kクラス会

18年5月22日(月)午後6時30分より
如水会館一橋クラブ・記念室「西」にて
出席者:明田川博 伊藤和彦 川村忠太郎 木村憲洋 佐藤伸郎 佐野直紀 鈴川準二 高橋幹男 西田昌弘 原田俊明 平塚誠毅 布施洋三 増山晴英 松岡勲 (以上14名)

来年10月に卒業40周年の記念同期会が開催されることが決まり、Kクラスからも代表幹事選出の要請を受けて急遽クラス会を開催しました。久々のクラス会で名簿に大分変更がありましたが、幹事選出を急いだことから名簿整備が間に合わず、今回は判明した電子メール・アドレスの範囲での案内となりました。その為クラスメイト50名の半数足らずにしか発信出来ず、多くの方にご案内出来なかったことをお詫びするしだいです。

今回の開催目的の代表幹事選出は、明田川博君が35周年時に引続いて引受けてくれることで順調に決着がつきました。また今後のクラス会運営を活発化させる為、クラス会幹事を伊藤和彦君に、ゴルフ会幹事を松岡勲君にお願いすることに決定しました。

クラス会は早速10月11日(水)に開催する日程を決めましたので是非多数の出席を期待します。追って伊藤君よりご案内が行くものと思います。またクラス会に先立って、松岡君がゴルフコンペを9月上旬に計画していますので、これまた多数の参加をお願いします。この他に山崎フィリピン大使を激励訪問するイベント等も計画することになりました。

会議スタイルの1次会が終わり席をバーラウンジに移して近況を語り合い、世相に怒ったり加齢症状を嘆いたりと大いに話が弾み、久し振りの旧交を温める愉快な時間を過ごしました。

(文責 増山)


NO1(2002.12.27)卒業35周年記念

当日のKクラス参加は17名でした。
我々同期の仲間もそろそろ還暦の声が聞かれる年代となり、顔を合わせられる機会も少なくなって参りました。
次回のクラス会には皆さんの元気な姿を拝見いたしたく、その時にはご案内を差し上げますので、是非ご出席ください。
なお、記念大会会場、および二次会の雰囲気を味わって頂くため、写真を掲載致しました。

昭和42年会K組 出席者一同

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