昭和42年会の皆さま
明けましておめでとうございます。
政治・経済が混沌としているうちに、新しい年となりました。
寅年の寅は、虫偏に寅という文字から由来しているとのことで、その意味は「動く」、「春が来て草木が生ずる」という意味であるようです。従って、今年は、昨年の政権交代の混迷や経済低迷も落ち着き、期待のできる年になるかもしれません。
私ども世話役も無事3年目を迎えました。これも皆さまのご協力のおかげと深く感謝いたします。
42年会の今年は、同期会はありませんが、通常の活動は、3ヵ月毎の定例会を軸として、STC(スプリング&トレッキング会)、ゴルフ会、旅行会、囲碁会、植樹会の五つの愛好会、また、峰崎副大臣を応援する峰水会があり、42年会の皆さまには、多数の方に関わっていただいております。
最近は、定例会の参加者も毎回40人前後という活況を呈しており、各愛好会もますます充実され、世話役一同やりがいを感じております。
さらに今年は、来年秋に開催される卒業44周年同期会に向けての準備をしていく年と考えています。次回の同期会は、今までにない企画を考えておりますので、ご期待下さい。
また、42年会は、一橋大学基金への寄付も他学年に比べ遜色なく、大学および如水会から評価を得ておりますが、寄付をされた方は、同期生の1/5の100名を超えたばかりです。寄付の期間は、あと1年半ありますが、一人でも多く早めに母校へのご協力をお願いいたします。
年頭にあたり、42年会の一層の発展のため、更なるご支援をお願いたしますとともに、皆さまのご健勝とご多幸をお祈りいたします。
昭和42年会 世話役一同
記:代表 月崎博章 |