『必ずスタミナのつく法』
スピーカー
大渡 順二(保健同人社社長)
村田 純一郎博士(同.診療所長)
年に1回は人間ドックに入ること
(第6号 昭和40年9月)
『重役の栄養学』
スピーカー 行田 勝久(リノール油脂重役)
ご馳走は敵
英の長寿者トーマス・パー 153才まで壮年の精力もって生き抜いた。その食事は生野菜中心。
若い女性とつきあい、体内のボルテージを上げることが長寿の秘訣。
(第15号 昭和42年5月)
『熟年の健康管理法』
スピーカー ドクトル・チエコ
中年経営者又は管理職にある人達のストレス解消と性欲増強という名の健康管理法
(第16号 昭和42年7月)
『ボケない長生き法』
(寄稿) 倉垣 修(会員)
毎日元気に走ろう。朝走るのがよい。距離はバス停3ツ位を毎日走る。
朝、4時30分起床。5時15分から1時間走る。6時16分からテレビ体操をやる。
この生活リズムで効果はあがった。すなわち、ゴルフのハンデが9になった。(ことしはハンデ8にするつもり)
(第39号 昭和52年5月)
『なるほど・・・ガンもこりから、カゼもこりから』
(書物紹介) 会員・前田 南著
自然を思う心を。
体細胞はすべて12時間をペースとする時間で代謝をくり返しているが、いま24時間で新しく生れ変るべき細胞が23時間とか25時間とかになると、この異常集団が周辺と調和を失うことになる。これが癌である。
(第50号 昭和56年11月)
『ツボ経絡健康体操の解説と演技』
スピーカー 古屋 和江(シャッフル社長)
(第73号 平成元年12月)
『ボケの撃退法』
スピーカー 友寄 英哲
脳は使えばボケない。
なるべく多くの人との愉しい会話を交わす
(第103号 平成11年12月)
宍戸 亮先生の卓話シリーズ
高年齢層社会とプライマリーケア
(第58号 昭和59年12月)
廃用性症候群とその予防・治療をめぐって
要点.どうすれば老化を防ぐことができるか。
老害をどの様に治療するか。
防止法
1.姿勢をよくすること
2.身体のしわの手入れ。入浴して皮膚を清潔にすること
3.皮膚を直射日光に余りさらさぬこと。
4.リズムをつけてさっさと歩く(4km/日)
5.精神力をきたえること
(第66号 昭和62年8月)
高齢化社会における予防医学
1.水分を補給すること
2.カルシュウムを補給すること
(牛乳、ヒジキ、チリメンジャコ)
3.便秘しないこと
4.睡眠を充分とること
(第68号 昭和63年8月)
高齢化社会の予防衛生の発展
健やかに老いるための新しい予防医学
(心得)
1.食生活(減塩と雑食、牛乳等によるカルシュウム摂取)
2.歩く(毎日3〜5千歩)
3.精神活動の続行と心の持ち方が重要
(第76号 平成2年12月)
高齢化社会と脳の健康管理
(第79号 平成3年12月)
70才からの健康と医療
1.水分補給が大切
2.戸外運動と人間ドック
3.趣味をもつ精神活動
(第82号 平成4年12月)
健やかに老いる医学
1.前立腺肥大について
2.胆石について
3.老人性シャックリ、クシャミ
4.骨粗しょう症
5.老人性筋肉痛
6.老人とセックス
7.糖尿病
(第85号 平成5年12月)
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