表紙 1.21世紀の展望 2.経済記事 3.外交%国際情勢 4.宗教 トップへ
5.教育 6.戦記 7.社会 8.健康法
9.闘病記 10.エッセイ、等
(現在地)
11.行事推移 12.小平予科の思い出
  高専めぐり(1)(2)

 

エッセイ%紀行文%雑感

 

『台湾雑感』
(寄稿)  田中 仁栄(会員)
 戦後の日本の変化に戸惑いを感じている私にとって台湾の中に却って日本の古きよき時代の名残りをみつけて複雑な気持を味わっている。特に子どもの躾と、女性の女らしさについてこの感が深い。
 台湾では家庭でも学校でも子供の躾は大変厳しいが、これは基準となる道徳律が明確だからだろう。
(第3号  昭和40年3月)

『ガラス − この不思議なもの』
(寄稿)  佐藤 丈夫(会員)
 ガラスは6000年の古い歴史を持つ。
 無類の広範囲の種類がある。・・・元素は103ある。
 成分も性質も全然ちがうものがある。・・・・・・・
 鉄よりも固く、アルミよりも軽いFRP。

『豪州見たまま感じたまま』
   鷲尾 節夫(会員)
(第21号  昭和43年7月)

(俳句)

<季題> 冷 奴
冷奴 目に向樺の滋賀の里   (渡辺)
夕立の 主に甘えて 冷奴   (君延師匠)
冷奴 友つどいあう 酒ありて (細谷)

<季題> 冷し瓜
信濃路は ?女にもめぐむ 冷し瓜 (麻生)
冷し瓜 さくりと歯にしむ 緑の端 (戸辺)
夏の夜に 顔をよせよせ 冷し瓜  (林夫人)
(第22号  昭和43年9月)

『24日間の世界一周』 (会員・杉江 清)
N.Y.だより (会員・沢登 源治)
スペインだより (会員・塩川 清)
フランクフルトだより (会員・木村 増三)
(第25号  昭和44年7月)

日日の季節 (会員・倉垣 修)
マドリッドより (会員・塩川 精)
(第26号  昭和45年3月)

スペインだより (会員・塩川 精)
金沢より (会員・松田 緝)
(第28号  昭和45年2月)

パキスタン雑感 (会員・鈴木 義彦)
メルボルン便り (会員・鷲尾 節夫)
(第29号  昭和45年3月)

アメリカだより (会員・内山 正雄)
(第33号  昭和47年3月)

三島 由紀夫の履歴書 (会員・長谷井 輝夫)
 学習院卒〜大蔵省入省〜半年も経たないで退職〜文筆稼業に入る
(第39号  昭和52年5月)


『日航機ハイジャックの遭難』
 ヨーロッパからの帰途の日航機に搭乗していた乗客の渡辺君の体験記。
 5日間機内に監禁される。水不足に悩む。紙コップの3分の1だけの水を1日3回だけ犯人グループから渡されるだけで苦しむ。スコールがあった日に、飛行機の翼の非常口を開く許可を得て翼の上に出て、スコールをコップに受けたり、タオルを湿したりして吸いこんだ。機内は摂氏40度以上の焦熱地獄であった。渡辺君は犯人達の予定では「日本人処刑第1号」に目されていた。
(第41号  昭和53年1月)

紀行文『佐渡の細道』吟行
(準会員・中西 光枝)
(第48号  昭和55年11月)

『ビジネス川柳はいかが』
(会員・宮坂 義一)
(第49号  昭和56年5月)

『大正は遠くになりにけり』
(寄稿)  (会員・柳井 孟士)
 国電の中で、中学生の会話を聞いた。
「おい、明治と大正とはどちらが先だったかな?」
「忘れたよ。どうしてそんなこときくの?」
(第51号  昭和57年6月)

『の今昔』
(寄稿)  (会員・佐治 正三)
1.町名決定(昭和26年4月)の経緯
2.文教地区指定(昭和27年1月)
3.町から市へ(昭和42年1月)
4.塾、教育の盛況
(第58号  昭和59年12月)

『フィンランドからのお客さん』
(寄稿)  (会員・鈴木 栄喜)
 ツーラさんが主人(ヘルシンキ工大教授)と一緒にフィンランドから来日されたので、東京を案内。
 地下鉄に乗りたいという希望なので銀座線で浅草を案内。浅草ではユカタ(浴衣)が珍しく家族用に数着買い込む。五重塔を案内。ディスク・レコードを買い、虎屋で抹茶フラッペ、ところ天を楽しんだ。
(第61号  昭和60年12月)

『竹下景子さんをかこんで』
スピーカー 竹下 景子
 女優業のきびしさを語る。
(第65号  昭和62年4月)

『闘牛とピカソ』
スピーカー  大久保 泰(独立協会会員)
 ピカソは伝統的な絵画観に反撥し、立体感という破天荒な世界を開く。
 最大の傑作は「ゲルニカ」
 ゲルニカの小さな町の平和と生命を根こそぎ奪ったナチスに対する怒りを表現した素晴らしい作品である。
(第68号  昭和63年4月)

『小さん師匠大いに語る』
スピーカー  柳家小さん師匠
 2.26事件の時は一兵卒で、当時の体験を語る。應召して仏印で終戦を迎えた模様。
(第75号  平成2年8月)

『モーツァルトの魅力』
スピーカー   (会員・毛塚 由太郎)
「死とはモーツァルトを聴けなくなることである」とアインシュタインの言葉。
(第79号  平成3年12月)

『モーツァルトの魅力について』
(寄稿)   (会員・毛塚 由太郎)
(第80号  平成4年4月)

『すし談議』
(スピーカー)  加藤 博章
(柳橋・美家古鮨 四代目主人)
鮪のトロは邪道。昔は赤身が最高だった。
(第81号  平成4年8月)

『非常識からの出発』
スピーカー   森山 真弓(元.官房長官)
 繁忙長官のめまぐるしい生活の話。
(第81号  平成4年8月)

『トルコ、エジプト旅行随想』
(寄稿)   (会員・宮城 恭一)
(第83号  平成5年4月)

『私の趣味』・・・無印は会員、準は準会員
私と将棋 (天谷 章雄)
鉢花とともに 準 (橋本 小夜子)
私と社交ダンス (浮洲 靜太郎)
鎌倉彫 準 (一瀬 温子)
私の写真歴 (田中 仁栄)
ヨーロッパ人が作った日本の古地図収集 (韮沢 嘉雄)
日舞と園芸さくらそう 準 (藤田 靜枝)
紅型染め 準 (和田 冨美子)
碁から得たもの (熊倉 実)
庭いじり (鈴木 栄喜)
本を書くこと (三好 啓治)

ゴルフで地球を一周
(西堀 正弘)(クリックすると全文が出ます。)

ふくろう蒐集と宗教散策 (西川 元彦)
(第83号  平成5年4月)

『源氏物語の女性像』
スピーカー  長塚 杏子
(第84号  平成5年8月)

(寄稿)
Michael Crichton 読後感
  (会員・高橋 勝)
NZ 10日間の旅  (会員・鈴木 貞夫)
(第84号  平成5年8月)

(寄稿)
古文書を読む
 (会員・和田  篤)
(第85号  平成5年12月)

(寄稿)
八王子の町づくりに貢献した代官・大久保石見守長安の生涯

(会員・岩本治郎)
(第87号  平成6年8月)


『一橋剣道部と直心影流』
スピーカー  会員・田中 仁栄
 一橋剣道部と直心影流は約95年間一緒に歩んできた。
(第91号  平成7年12月)

(寄稿)
定年のない人生
(会員・久野 瑞穂)
仙人 (会員・野口 光明)
騙された話 (会員・岡部 寿郎)
(第91号  平成7年12月)

『ワインのできる迄』
スピーカー  小玉 保次(東洋ホテル社長)
(第96号  平成9年7月)

(寄稿)
60年前の台湾旅行
   (会員・新井  隆)
海外旅行での失敗談   (会員・柴沼庄左衛門)
(第99号  平成10年8月)

(寄稿)
ふくろうがふくろうを呼ぶ
  (会員・西川 元彦)
天才作曲家、江文也     (会員・張漢卿)  クリック全文
(第103号  平成11年12月)
韮沢君 如水会より表彰される  クリック全文
(第105号 平成12年8月)
(寄稿)
柴沼醤油「柴峰」日本一の銘味となる

(第107号  平成13年4月)クリック全文 

 

表紙 1.21世紀の展望 2.経済記事 3.外交%国際情勢 4.宗教 トップへ
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(現在地)
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