NO.4(2002.12.01)平成14年最後のゴルフ会報告と15年行事概要
(1)平成14年最後のゴルフ懇親会
12月1日(日)、わがIクラスのホームコースともいうべき小山ゴルフクラブ(栃木県)で、11名の参加によりゴルフ懇親会を開催。落合範保君がNET75で平成14年最後の大会を制した。天候は曇り。雨が心配されたが、ぱらついた程度でプレーには支障なく、
クラブの月例競技開催日と重なったため、ピンポジションが難しいところに切られてはいたもののグリーンコンディションは最高で、各自日頃の研鑚の腕を大いに発揮し、舌戦も交えながら、真剣な中にも和気藹々のプレーで一日を楽しんだ。
表彰式、懇親会は、今回は風呂で汗を流したあとクラブレストランをパスして、いつもは2次会で立ち寄る駅前の蕎麦屋に直行。優勝者の落合君は「望外の優勝で嬉しい。今日のプレーは反省するところもあったが、幸運に恵まれたところもあってツーペイ。自分としては満足のいくゴルフでした」と、肩に力の入ることなく穏やかに淡々と、まさに彼のゴルフスタイルそのままに喜びを語っていた。
この日のトピックスを2つ。先ずは、前里君。ニアピンホールで前打者よりピン近くにオンさせながら、氏名記入とニアピンフラッグの移動を忘れたために、権利放棄となり悔しがることしきり。昼食の時も憤懣やる方もないといった表情、その悔しさをバネに後半のドラコンを見事にゲット。ところが、このドラコン、角度によっては微妙な距離らしかったが、味方につけたキャディさんの一言で決着。さすが、前里!とのぼやきの声も。
2つ目は小生、吉澤。西脇幹事から絶対に記載することとの厳命なので。13番のロングホール。第1打、やや右にドッグレッグした右コーナーの木の上を越えてフェアウエーセンターにナイスショット。第2打残り230ヤードをスプーンで2オンを狙うが芯を食わず右にプッシュアウトしてラフに。第3打、グリーン奥に切られたピンまで70ヤード。斜め前方の細い枝がかかっているがピッチングで枝をかわしてショット。球はゆっくりと上がり、ピン手前に柔らかく落ち、静かに転がり、同伴者冨室君の「入る!」との声と共にコロンとの音が響いて、視界から球が消えた。Iクラスゴルフ会初のイーグルである。こんな日は得てして力が入るもの。前里君ゲットのドラコンホール(HDCP1)で、右サイドではドラコンがとれたとしても第2打はグリーンを狙えない。フェアウエー左サイドぎりぎりを狙ってショット。肩に力が入って前方50ヤードの松の木を直撃し、マツカサがばらばらと落ちてきた。11個も落ちてきたと数え、教えてくれた西脇君。お疲れさま。
(幹事)西脇、(幹事補佐)梅原。 (次回幹事) 落合。
(参加者)莇、梅原、落合、北爪、高松、冨室、西脇、羽山、前里、宮田、吉澤。
なお、菊池君から動議のあったハンデキャップの改正については、梅原、落合両名をハンデキャップ委員に任命して、平成14年開催のゴルフ会(3/23小山、6/16小山、8/24宇津峰、8/25矢吹、12/1小山)のスコア、および各人からの提出スコアとこれまでのハンデを参考にして、検討することになった。
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(2)Iクラス平成15年行事概要
12月1日のゴルフ会終了後の懇談会にて、平成15年の行事概要が下記のように決定しましたので、報告いたします。皆さんの奮っての参加をお願いします。
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1月20日(月) |
新年会 如水会館14F南 |
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3月29日(土)または30日(日)
夕刻から |
"学び舎の"観桜会・懇親会 一橋大学および国立周辺
なお、観桜会当日、早朝から多摩周辺でゴルフ会を実施し、
夕刻からの会合に合流。 |
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5月 |
ゴルフ会公式戦 |
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8月2日(土)−3日(日) |
福島夏期合宿 |
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11月 |
ゴルフ会公式戦 |
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随時 |
懇親会 |
(吉澤記)
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