NO.12 ゴルフ会菊池が優勝。年間総合優勝は堀に栄冠。
12月13日(土)小山ゴルフクラブでゴルフ会を開催。好天微風。汗ばむほどの小春日和のなかで13名が参加して賑やかに熱戦が繰り広げられた。優勝は菊池。久しぶりの優勝に「ショットは戻っていないが、アプローチとパットがよかったのが勝因」と、にこやかに勝者の弁。が、同じ組で回った梅原、堀、田島はオリンピックでかなりの出費を強いられ、ぼやくことしきり。準優勝は堀。3回連続準優勝で、その都度1割ハンデを下げられながら結果を出してきたことは見事というほかはない。
参加者:莇、梅原、落合、菊池、北爪、高松、田島、冨室、羽山、堀、前里、宮田、吉澤。
この結果、平成15年総合優勝の栄冠は、この連続3回準優勝が貢献して堀が獲得、第2位壇上、第3位佐野ということになった。成績関連幹事梅原の多大な尽力により過去のデータをもとにつくられた新ハンデ施行後、今年開催された5回のゴルフ会の総合成績である。大いにその研鑚を称えたい。
「今年は期するところがあって、カミさんの冷たい視線に耐えて、日程が許す限り、誘われるままクラブを振っていました」と堀。「残念ながら目標スコアまでには今一歩及ばないので、大晦日まで頑張るつもりです。」この努力が報われたということなのだろう。
梅原成績関連幹事からは次のようなコメントが寄せられている。
「18名の方が5回のシリーズを楽しみました。みんなで打った回数がなんと、6,522打。OBが何打あったのでしょうか。空振りは10打以下(0.15%以下)? 池ポチャも結構ありましたね。バーディはどれだけあったのでしょうか。『還暦世代のわれわれ』が、友を大事に『青春』を謳歌した6,522打でした。来年もサミュエルソンの『青春』の世界を共有し、打数改善に邁進しましょう。」
友を大事に「青春」を謳歌した6,522打。まさにその通り。それにつけても成績一覧表の中に、西脇の名前がないのが、いかにも淋しい。
(吉澤記)
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〔連絡事項〕 |
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・ 新年会は1月30日(金) |
場所等の詳細連絡は北爪幹事から近々案内。 |
・ 平成16年第1回ゴルフ会 |
日本カントリークラブ
4月10日(土)あるいは17日(土) 幹事菊池 |
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